学校給食の目的・三郷市の学校給食について

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給食かいちゃん学校給食の目的

 学校給食は、児童生徒に栄養のバランスのとれた食事を提供することにより、心身の健全な発達を促すことを大きなねらいとして行われる教育活動である。また、学校給食は毎日の食事をとおして、好ましい人間関係を築く場でもあり、児童生徒の生涯にわたる健康で充実した生活を送る能力を身につけさせる活動でもある。
 学校給食では、学校給食の目標として、次の7点をあげている。

  1. 適切な栄養の摂取による健康の保持増進を図ること。
  2. 日常生活における食事について正しい理解を深め、健全な食生活を営むことができる判断力を培い、及び望ましい食習慣を養うこと。
  3. 学校生活を豊かにし、明るい社交性及び協同の精神を養うこと。
  4. 食生活が自然の恩恵の上に成り立つものであることについての理解を深め、生命及び自然を尊重する精神並びに環境の保全に寄与する態度を養うこと。
  5. 食生活が食にかかわる人々の様々な活動に支えられていることについての理解を深め、勤労を重んずる態度を養うこと。
  6. 我が国や各地域の優れた伝統的な食文化についての理解を深めること。
  7. 食料の生産、流通及び消費について、正しい理解に導くこと。

    ※学校給食法第2条 平成21年4月施行

三郷市の学校給食

 三郷市教育委員会では、学校給食の目的にかんがみ、次の点方針として、具体的方針を実施しながら、運営及び食事内容の改善・充実を図っている。

  (1)安全・安心な学校給食の実施
  (2)食育の総合的な推進
  (3)献立の充実
  (4)学校給食センターの施設設備の整備



鷹野学校給食センター  平成24年度 文部科学大臣表彰 受賞 

 「フルドライ化の大型施設として徹底した作業基準による衛生管理」「栄養教諭を中心に各小学校での食育指導の推進」「6年生のバイキング給食、5年生のフルーツバイキング給食、旬の食材の活用、行事食・郷土食、リクエスト献立、地場産物の活用等、学校・保護者・地域と連携した献立の充実」など三郷市の給食センター40年の取組が評価され、平成24年度において『文部科学大臣表彰』を受賞した。





給食費及び稼働日数

 

年間給食費

稼働日数

1食当り平均

一ヶ月当り給食費

小学校

40,150円

185回

220円

3,650円/月

中学校

48,400円

184回

260円

4,400円/月

3年生3月のみ3,620円

※小学校の全校共通行事、開校記念日、遠足、社会科見学、日曜授業参観の振替休及び運動会の振替休は除きます。
※中学校の全校共通行事、開校記念日、遠足等旅行的行事(遠足、林間学校、修学旅行、社会科見学)、日曜授業参観日の振替休、入学試験(3年生)及び卒業式(1,2年生)は除きます。

7月や12月は給食の回数が少ないのに、なぜ同じ値段なの?

 本来ならば、7月や12月は10日前後しか給食が無いので、2,200円(中学校は2,600円、以下カッコ内は中学校)なのですが、6月や10月は20日ほどあり、4,400円(5,200円)になります。毎月給食費がばらばらだと保護者も学校も戸惑うので、年間を通じてひと月あたり3,650円(4,400円)に定めています。
 では、保護者から預かった給食費は、どう使われているのでしょうか。
 学校給食法第十一条(経費の負担)には、

 学校給食の実施に必要な施設及び設備に要する経費並びに学校給食の運営に要する経費のうち政令で定めるものは、義務教育諸学校の設置者の負担とする。
 2 前項に規定する経費以外の学校給食に要する経費(以下「学校給食費」という)は、学校給食を受ける児童または生徒の学校教育法第十六条に規定する保護者の負担とする。

 と定められています。
 これは、給食を作るための人件費や光熱水費、給食を運ぶ運搬費、食器代などは給食センターが設置されている三郷市の負担。米、肉、魚、野菜、牛乳など献立の材料は、給食を食べる児童、生徒の保護者が負担する。という意味で、保護者から毎月預かっている給食費は、すべて献立材料だけの購入に充てています。
 その内訳は、1食あたり220円(260円)の内、約40円が牛乳代、残り約180円(220円)で米やパン、肉、野菜などに充てています。(平成21年2月現在)