感染性胃腸炎に気をつけましょう

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感染性胃腸炎に気をつけましょう!



 感染性胃腸炎は、例年12月中旬頃ピークになる傾向にあり、今年も増加傾向にあります。この時期に発生する感染性胃腸炎のうち、特に集団発生例の多くは、ノロウイルスによるものと推測されています。今後ノロウイルスによる感染性胃腸炎や食中毒に感染しないよう、予防していきましょう。

 

また、今年は、これまでに検出例の少ない遺伝子型(GⅡ.17)のノロウイルスがたびたび報告されています。国立感染症研究所によると、この秋以降に発生している集団感染事例で検出されているノロウイルスのほとんどがこのタイプで、今シーズンの主流として流行が拡大する可能性があります。

 

ノロウイルスの感染経路は、ほとんどが経口感染です。

ノロウイルスは手指や食品などを介して、経口で感染し、ヒトの腸管で増殖し、おう吐、下痢、腹痛などを起こします。健康な方は軽症で回復しますが、子どもやお年寄りなどでは重症化したり、吐物を誤って気道に詰まらせて死亡することがあります。

 

①ノロウイルスに感染した人の便や吐物から、人の手を介して二次感染

②家庭や施設等、人から人へ飛沫感染等で直接感染

③食品を取り扱う者が感染して、その人を介して汚染した食品を食べた場合

④汚染されていた二枚貝を、生あるいは十分に加熱調理しないで食べた場合

⑤ ノロウイルスに汚染された井戸水や簡易水道を消毒不十分で摂取した場合

等があります。

特に、食品取扱者を介してウイルスに汚染された食品を原因とする事例が、近年増加傾向にあります。

 

<症状>

 吐き気、おう吐、下痢、腹痛。

 微熱が1~2日続く。

 感染しても症状のない場合や、軽い風邪のような症状のこともある。

 乳幼児や高齢者は、おう吐物を吸い込むことによる肺炎や窒息にも要注意。

 

<感染してから症状がでるまでの期間>

 約24~48時間程度

 

<予防>

(1)  普段から、こまめに、丁寧に手を洗う習慣をつけましょう。  

手洗いリーフレット手洗いリーフレット.pdf(2015年10月29日 15時42分 更新 521KB) 

(2)  症状が現れたら、早めにかかりつけ医師などを受診しましょう。

 

調理をする際は、手洗いなどを丁寧に行い、感染を広げないようにしましょう。

また、調理をしない場合でも普段から手洗いを丁寧に行い、自分が感染しないように注意しましょう。

 

ノロウイルスに関するQ&A(厚生労働省) 

ノロウイルス注意喚起リーフレット(厚生労働省)

 

【お問い合わせ】

健康推進課健康づくり係

電話048‐930‐7771(直通)