小学生対象認知症サポーター養成講座

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小学生対象認知症サポーター養成講座を開催しました

日 時:平成27年10月17日(土)13時55分~14時40分
場 所:三郷市立新和小学校 体育館
参加者:計147名(三郷市立新和小学校5年生122名、担任教師・保護者25名)
講 師:三郷市地域包括支援センター職員、地域包括係
内 容:小学校の学校公開日に併せて、三郷市の小学校で初めての認知症サポーター養成講座を実施しました。
 まず、認知症の種類や症状等、接し方、認知症かなと感じた時の相談先について、パワーポイントを用いて説明を行いました。
パワーポイントを説明している場面
 また、接し方の悪い例、良い例の寸劇を地域包括支援センター職員と教員とで演じ、児童に違いを感じてもらいました。
寸劇を行っている場面
 寸劇の準備を行う前に、認知症の予防の一つとして頭と身体を使ったゲームを行いました。
 最後に、児童の皆さんに感想と質問を発表していただき、地域包括支援センター職員が回答を行いました。

講義についてのアンケートについて

 新和小学校5年生対象に、講義前に事前アンケート行いました。
あなたが「認知症」だと思う事にチェックをして下さい チェック有り チェック無し 
 1 買い物に出かけた時に小銭は使わず、毎回お札で支払う。  49 73 
 2 散歩に出かけ、帰り道がわからなくなる。  95 27 
 3 食事をすませたすぐ後に「ご飯はまだ?!」と聞く。  99 23 
 4 ごみの分別ができない。   51 71 
 5 もう仕事をしていないのに「仕事に行ってきます!」と家をでる。  85 37 
 6 急にシクシク泣いたり、いきなり大声で怒り出す。  51 71 
 7 お財布が見つからなくて「なくなった!」と人のせいにしてしまう。   70 52 
 認知症についての学習を受ける前に、児童の皆さんが認知症だと思う行動についてのアンケートに答えてもらいました。答えは、全ての項目に「認知症」の症状が当てはまります。この事前アンケートの結果から、児童の皆さんが思う「認知症」の症状のイメージの上位3つがこちらです。

 1位 食事をすませたすぐ後に「ご飯はまだ?!」と聞く。
 2位 散歩に出かけ、帰り道がわからなくなる。
 3位 もう仕事をしていないのに「仕事に行ってきます!」と家を出る。


 また、講義を受けたあとの感想についていくつかご紹介します。

・前に認知症の人を見たときに接し方がわからなかったけど、次に見かけたら声をかけてあげたい。
・認知症の人にも自尊心があることがわかった。
・認知症になっても気持ちは今までのままであることが分かった。
・認知症は心の病気だと思っていた。
・もしかしたら、おばあちゃんが認知症かもしれないから家族と話し合いたい。
・アルツハイマーと認知症が同じことだとは知らなかった。
・笑顔で話しかけてあげたい。


 その他、多数の感想や意見がありました。