学務課

サブメニュー表示
左領域先頭へ 切替

学校選択制見直しについて

 平成16年度から導入した「学校選択制」は、「学校と地域との関わり」や「学校の適正規模の確保」の観点から見直しを行い、アンケート調査や意識調査、パブリック・コメントをはじめとする様々な意見聴取を踏まえ、教育委員による協議を行い、以下のような結果となりました。


見直しの概要

〇小学校
 平成24年度入学生から制度を廃止し、入学及び転入、転学にあたっては、通学区域の学校を原則とします。ただし、指定校変更許可基準を拡充して学校の変更について弾力的に取り扱います。また、制度廃止に伴う運用方針を定めます。
〇中学校
 パブリック・コメントなどのご意見では、小学校と状況が異なり、制度について一体で考えるのではなく、別々に考えるべきであるなどの意見が多くあり、それらを踏まえた結果、継続協議とし、当分の間、学校選択制を実施します。


小学校の指定校変更許可基準の拡充事項

 拡充に当たっては、「各学校の適正規模の確保」や「通学の安全確保」を考えなければなりません。よって、以下の方針を定めて、制度を運用してまいります。

(制度の運用方針)
〇指定校の変更を許可することにより、教育委員会が定める1学年あたりの人数を超えている学校や超える可能性がある学校は、受け入れを制限します。
〇指定校以外に通学する場合の通学方法については、児童単独での通学や保護者の学校直接への送迎は禁止します。

(指定校変更許可基準の拡充事項)→その他の基準はこちら
通学距離・通学の安全
・通学距離が指定校より近く、通学の安全が保てる場合
・交通量の多い道路や鉄道の横断が回避でき、通学の安全が保てる場合
学年途中での転居
 転居後も在籍校に通学を希望する場合は、原則、学期末までとします。
 ただし、5年生、6年生の場合は卒業まで通学可能とします。

(制度廃止に伴う運用方針)

〇平成23年度までに学校選択制を利用した児童は、入学した学校へ卒業まで引
  き続き通学できます。

 〇平成23年度までに学校選択制を利用した兄・姉が在学中で、弟・妹がその学
  校を希望する場合は、同じ学校に入学できます。

 〇学校選択制を利用して入学した児童が指定校に変更を希望する場合は学校の変
  更を認めます。
  (平成23年度のみ適用で教育委員会が定めた期間に申し出た場合)