事務事業名、担当課等 |
事務事業コード |
1000097 |
事業名 |
災害備蓄品整備事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
1 安全でいつも安心して住めるまちづくり |
担当部名 |
危機管理監 |
担当課名 |
危機管理防災課 |
施策の柱 |
1-1 災害から市民の生命と財産を守る |
開始年度 |
昭和62年度 |
終了年度 |
なし |
施策 |
1-1-1 強靭な防災基盤の構築 |
施策の目的 |
対象 |
市民、市内全域 |
意図 |
・災害に強いまちになる |
事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
備蓄計画の策定 備蓄倉庫の整備及び備蓄品の配置 避難所となる施設の受水槽に、非常用給水栓(蛇口)の設置
|
何の為にやるのか (目的) |
災害時に電力・ガス等のエネルギー及び上水道の供給停止に備えて、市民生活に必要な物資等の計画的な備蓄や設備の充実を図る。
|
誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
市民、災害対応従事職員、備蓄品、受水槽
|
目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
被災住民への対応が十分行えるよう、計画的に備蓄品を配置する 飲料水確保のため、避難所となる施設の受水槽に、非常用給水栓(蛇口)を設置する
|
課題 |
備蓄品の保管場所の確保
|
対応 |
備蓄倉庫の整理 備蓄スペースの見直しについて施設管理者と検討する
|
目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
災害発生時に備えた備蓄品や飲料水が整い、市民が自宅や避難所等で安心して避難生活を送ることができるようになる。
|
歳出 |
総事業費(合計) |
実績
|
令和3年度決算
|
23,455,000
|
歳入 |
特定財源 |
実績値
|
令和3年度決算
|
特定財源計 |
0
|
市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
23,455,000
|
業務分析(量と質) |
|
4〜6月 |
7〜9月 |
10〜12月 |
1月〜3月 |
特記事項 |
人員(担当) |
フルタイム |
2 |
パートタイム |
0 |
フルタイム |
2 |
パートタイム |
0 |
フルタイム |
2 |
パートタイム |
0 |
フルタイム |
2 |
パートタイム |
0 |
|
業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
20% |
0% |
20% |
0% |
20% |
0% |
30% |
0% |
定型・非定型業務 |
定型業務 |
定型業務 |
定型業務 |
定型業務 |
業務の難易度 |
普通 |
普通 |
普通 |
普通 |
事業の評価・改善/実績報告 |
実績報告 |
地域防災計画に基づき、応急対策資機材等の備蓄を計画的に進めた。
〇災害対応資機材等整備 ・感染症対策用物品@(非常用電池40台、液体ミルク960本、防護服セット1,500セット、子供用紙おむつ120パック、大人用紙おむつ80パック) ・感染症対策用物品A(二酸化炭素濃度計測器40台) ・感染症対策用物品B(間仕切り33張、プライベートテント33張) ・災害用備蓄品@(アルファ米4,000食、アルファ米おかゆ2,400食、クラッカー4,480食、粉ミルク1,200本、飲料水1,920本、非常用電池33台) ・災害用備蓄品A(災害時名簿保管用鍵付き収納庫33台) ・災害用備蓄品B(LEDライト12個、レインスーツ60着、レインブーツ30足) ・災害用備蓄品C(アルファ米1,500食、アルファ米おかゆ1,500食)
〇災害時用給水栓設置に伴う受水槽修繕(早稲田小学校、瑞木小学校、瑞穂中学校、瑞沼市民センター)
〇後谷防災備蓄倉庫施設管理(警備委託、電気量、除草等)
〇不用物品廃棄処理 |
評価 |
備蓄品の充実と共に配置場所の確保と分散を進める必要がある。 |
今後の方針(改善策) |
施設の統廃合や新しい施設の建設計画策定時に備蓄スペースを確保できるように積極的に働きかけを行う。 |
|