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事務事業 評価結果の公表
男女共同参画促進事業 男女共同参画促進事業


事務事業名、担当課等
事務事業コード 1000106
事業名 男女共同参画促進事業








まちづくり方針 6 誰もが生きがいを持ち輝くまちづくり 担当部名 総務部
担当課名 人権・男女共同参画課
施策の柱 6-3 誰もが平等に暮らせる社会を実現する 開始年度 平成8年度
終了年度 なし
施策 6-3-2 ジェンダー平等社会の形成
施策の目的 対象 市民、事業者、市民団体、教育に携わる人
意図 ・誰もが平等で個性と能力を発揮することができる


事務事業の目的、概要等
何をする事業か
(概要)
男女共同参画や女性の活躍推進に関する市の施策の総合的な調整及び効果的な推進を図る。
何の為にやるのか
(目的)
男女共同参画社会を実現させる。
誰・何に対する
事業か
(事業の対象)
市民、学校、事業者、市民団体、市職員等
目的達成のため、
事業の対象を、
どうしたいのか
(目指す成果)
男女が互いに尊重し、喜びも責任も分かち合い、性別にかかわりなく一人ひとりの能力や個性を十分に発揮できる社会の実現。
課題 性別による固定的な役割分担意識とこれに基づく社会制度や慣行は依然として根強く残っており、子育てと仕事の両立が困難な状況、出産・子育て期における女性の労働力の低下、重要な方針決定の場へ参画する男女の不均衡などの課題がある。
対応 男女共同参画社会づくりに関する施策を総合的に策定し、実施する。
目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) 自立した個人として個性と能力が発揮できる豊かで活力ある社会が実現する。


(単位:円)
歳出・歳入
歳出
総事業費(合計) 実績
令和3年度決算
1,038,000
歳入
特定財源 実績値
令和3年度決算
特定財源計 0
市の実質負担額(=総事業費−特定財源) 1,038,000


業務分析(量と質)
4〜6月 7〜9月 10〜12月 1月〜3月 特記事項
人員(担当) フルタイム 1 パートタイム 0 フルタイム 1 パートタイム 0 フルタイム 1 パートタイム 0 フルタイム 1 パートタイム 0
業務割合推計
(当該事務/係全体事務×100)
【勤務時間】
90% 0% 90% 0% 90% 0% 90% 0%
定型・非定型業務 非定型業務 非定型業務 非定型業務 非定型業務
業務の難易度 専門 専門 専門 専門


活動指標 ※市が何をするか
指標名 男女共同参画情報紙の発行部数
単位 指標数値のめざす方向 増加
目標値 55000
目標進捗 計画値 実績値 達成率 所見
令和3年度 55000 55200
令和4年度 55000
令和5年度 55000
令和6年度 55000
令和7年度 55000
指標値の算定・把握方法 男女共同参画情報紙の発行部数。


成果指標 ※市民(市)がどうなったか
指標名 市の審議会等の女性委員の比率
単位 指標数値のめざす方向 増加
目標値 37
目標進捗 計画値 実績値 達成率 所見
令和3年度 35 34.2
令和4年度 35.5
令和5年度 36
令和6年度 36.5
令和7年度 37
指標値の算定・把握方法 男女共同参画の推進に関する施策の進捗状況調査時に把握する。


事業の評価・改善/実績報告
実績報告 〇男女共同参画を推進するため、啓発活動や職員に対する研修を行った。
・男女共同参画情報紙No.48(55,200部)発行
 広報みさと2月号と併せて各世帯へ配付。市民スタッフ会議5回実施。
・三郷中央におどりプラザ内男女共同参画情報コーナーにおける情報発信及び関連図書の貸し出し
 男女共同参画、子育て、就労・労働、防災、健康関連情報を提供。男女共同参画に関連する図書の貸し出し行った。貸し出し数:215冊
・デートDV防止啓発について、県立三郷高校でのデートDV防止啓発講座の際、資料の配布を行った。実績550名分
・図書館における企画展示
 日本一の読書のまち推進課と連携し、市内の図書館3館の協力を得て、6月の男女共同参画週間、11月の女性に対する暴力をなくす運動週間と児童虐待防止月間に合わせて企画展示を行った。
・パープルリボン、オレンジリボン展
 11月の女性に対する暴力をなくす運動週間と児童虐待防止月間に合わせて、「ららほっとみさと」内にパネルを展示、リーフレット等を配置
・中学1年生および3年生に対し、男女共同参画リーフレットを配付し、チェックリストを実施した。
・職員研修(男女共同参画を推進するための研修)
  「ダイバーシティ研修」参加者21名  「キャリアデザイン研修」参加者17名  「その他」新規採用職員研修、新任係長職育成研修の際に男女共同参画に関する講義実施。
・商工観光課と連携し、就職支援セミナー等において男女共同参画に関するリーフレット配付、相談等に関する周知を行った。
評価 ・市民スタッフにより男女共同参画情報紙を企画し、住民数の増加に伴い、発行部数を増刷して発行することができた。
・審議会等における女性委員の比率について、毎年割合を上昇させることができた。
・新型コロナウイルス感染症の流行により、市民団体提案型協働委託事業は応募団体がなく、実施することができなかった。
・三郷中央におどりプラザ内「男女共同参画情報コーナー」において、男女共同参画や子育て、就労・労働関連、健康等の情報提供を行うことができた。
今後の方針(改善策) ・人が集まらない方法での事業の実施方法等を検討する。
・関係部署と連携し、啓発活動の機会の確保や内容を工夫する。


事業の特性



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