事務事業名、担当課等 |
事務事業コード |
1000436 |
事業名 |
道路改良事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
4 都市基盤の充実した住みやすいまちづくり |
担当部名 |
建設部 |
担当課名 |
道路河川課 |
施策の柱 |
4-2 市民が豊かになる快適な都市を実現する |
開始年度 |
昭和47年度 |
終了年度 |
なし |
施策 |
4-2-2 誰もが円滑に移動できる道づくりの推進 |
施策の目的 |
対象 |
市内全域の道路 |
意図 |
・快適に移動できる道路ネットワーク環境が整備されている |
事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
交通量の増大や老朽化が進行している現況道路に対して改良工事を実施することにより、安全で円滑な交通を確保する。
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何の為にやるのか (目的) |
円滑な交通の確保と安全性の向上を図るため。
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
市民
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
市内全域からある道路改良要望の中から、緊急性の高い箇所や安全性を考慮し、事業効果が期待できる箇所を選定し実施する。
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課題 |
継続的な予算の確保ができるのか。
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対応 |
出来る限りローコストな施工を検討する。
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目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
市内においての円滑な交通の確保と、安全性の向上を図ることができる。
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歳出 |
総事業費(合計) |
実績
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令和3年度決算
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81,601,000
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歳入 |
特定財源 |
実績値
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令和3年度決算
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特定財源計 |
75,848,000
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市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
5,753,000
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業務分析(量と質) |
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4〜6月 |
7〜9月 |
10〜12月 |
1月〜3月 |
特記事項 |
人員(担当) |
フルタイム |
4 |
パートタイム |
0 |
フルタイム |
4 |
パートタイム |
0 |
フルタイム |
4 |
パートタイム |
0 |
フルタイム |
4 |
パートタイム |
0 |
担当には4名の正規職員を置き、設計から工事まで受け持っている。 |
業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
7% |
0% |
7% |
0% |
7% |
0% |
7% |
0% |
定型・非定型業務 |
定型業務 |
定型業務 |
定型業務 |
定型業務 |
業務の難易度 |
普通 |
普通 |
普通 |
普通 |
事業の評価・改善/実績報告 |
実績報告 |
【道路改良工事延長】 ・下彦川戸地先 L=150m(令和4年度へ事業を繰越しているため、実績としては前金の支払い分となる。) ・花和田地先 L=140m ・鷹野四丁目地先 L=70m ・上口一丁目地先 L=90m ・彦倉一丁目地先 L=125m(令和2年度からの繰越工事であり、実績としては残金の支払い分となる。) ・彦成五丁目地先 L=80m(令和2年度からの繰越工事であり、実績としては残金の支払い分となる。) ・鷹野一丁目地先 L=105m(令和2年度からの繰越工事であり、実績としては残金の支払い分となる。) 合計:7箇所 L=760m |
評価 |
道路改良事業は、交通量の増大や老朽箇所における道路の改良整備を実施することにより、安全で円滑な交通を確保することを目的としており、市民要望の多い事業である。令和3年度も継続的に道路改良工事を行い、安全で円滑な道路環境を整備できた。 |
今後の方針(改善策) |
市内全域からの道路改良整備に係る要望の中から、緊急性、交通量、利用状況等を勘案し、事業効果が期待できる箇所を選択し、実施することが必要である。 |
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