事務事業名、担当課等 |
事務事業コード |
1000445 |
事業名 |
河川・主要水路雑草刈取事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
1 安全でいつも安心して住めるまちづくり |
担当部名 |
建設部 |
担当課名 |
道路河川課 |
施策の柱 |
1-1 災害から市民の生命と財産を守る |
開始年度 |
昭和47年度 |
終了年度 |
なし |
施策 |
1-1-2 風水害対策の強化 |
施策の目的 |
対象 |
市民、市内全域 |
意図 |
・減災への対策が進むことで、最小限の被害に抑えられる |
事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
三郷市で管理している河川、水路における雑草の刈取を実施する事業である。
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何の為にやるのか (目的) |
河川や水路に面している地域住民の生活環境の維持及び付近を利用する市民の安全確保を図る。また、河川や水路の排水機能の確保し、雨排水を速やかに流下させることにより浸水被害の対策を図ることを目的としている。
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
河川・主要水路
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
河川・主要水路に面している住民や当該施設に沿った道路を利用する市民に迷惑をかけないよう、草刈りを実施する。
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課題 |
草刈後の草の回収・処分について、住民が隣接していない(ほとんど隣接していない)箇所についてはこれまで実施していなかったが、近年、回収・処分の依頼要望を受けることが多くなった。また、未回収の刈り草が、大雨時に流下の阻害となり排水能力が低下したケースが過去にあったため、できるだけ回収・処分することとしたが、それに伴い費用の負担が大きくなっている。
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対応 |
全ての刈り草の回収・処分については難しいため、現場の状況(住居の関係、流下系統の関係等)を考慮し、回収・処分の有無について判断する。
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目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
河川や水路に面している地域住民の生活環境の維持及び付近を利用する市民の安全確保を図ることができる。また、河川や水路の排水機能の確保し、雨排水を速やかに流下させることにより浸水被害の対策を図ることができる。
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歳出 |
総事業費(合計) |
実績
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令和3年度決算
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19,845,000
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歳入 |
特定財源 |
実績値
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令和3年度決算
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特定財源計 |
0
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市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
19,845,000
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業務分析(量と質) |
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4〜6月 |
7〜9月 |
10〜12月 |
1月〜3月 |
特記事項 |
人員(担当) |
フルタイム |
3 |
パートタイム |
1 |
フルタイム |
3 |
パートタイム |
1 |
フルタイム |
3 |
パートタイム |
1 |
フルタイム |
3 |
パートタイム |
1 |
正職員3名、会計年度職員を1名配置し、年間をとおして雑草刈取りの要望の受付、現場確認、発注・指示等を行った。 |
業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
3.3% |
35% |
3.3% |
35% |
3.3% |
35% |
3.3% |
35% |
定型・非定型業務 |
定型業務 |
定型業務 |
定型業務 |
定型業務 |
業務の難易度 |
普通 |
普通 |
普通 |
普通 |
事業の評価・改善/実績報告 |
実績報告 |
令和3年度においては、約115,000u草刈を実施した。 |
評価 |
この事業は、市民要望が非常に多い業務の一つである。河川敷や水路敷の多くが未だに土の状態であり、雑草が繁茂しやすい状況であるため、河川や主要な水路については、年2回の草刈を実施し、市民の良好な生活環境の維持や河川、水路の排水機能を確保し浸水被害の軽減を図ることができた。 |
今後の方針(改善策) |
危険箇所や水路の排水に支障となる箇所等において、迅速でより効率的で効果的な草刈に努め、引き続き事業を進めることとする。 |
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