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事務事業 評価結果の公表
下第二大場川改修事業 下第二大場川改修事業


事務事業名、担当課等
事務事業コード 1000450
事業名 下第二大場川改修事業








まちづくり方針 1 安全でいつも安心して住めるまちづくり 担当部名 建設部
担当課名 道路河川課
施策の柱 1-1 災害から市民の生命と財産を守る 開始年度 平成13年度
終了年度 なし
施策 1-1-2 風水害対策の強化
施策の目的 対象 市民、市内全域
意図 ・減災への対策が進むことで、最小限の被害に抑えられる


事務事業の目的、概要等
何をする事業か
(概要)
準用河川下第二大場川の河川改修(護岸整備、河床掘削)を行い、また、管理用道路や転落防止柵等も併せて整備する事業である。
何の為にやるのか
(目的)
準用河川下第二大場川の河川改修(護岸整備、河床掘削)をすることにより、流下能力を拡大し浸水被害の軽減を図り、また、管理用道路や転落防止柵等を併せて整備することにより車両や歩行者における安全確保や生活環境の向上に寄与することを目的としている。
誰・何に対する
事業か
(事業の対象)
下第二大場川の沿川利用者すべての市民
目的達成のため、
事業の対象を、
どうしたいのか
(目指す成果)
戸ヶ崎、鷹野両地域から浸水被害を軽減させる。
課題 国の補助事業として採択を得ているが、整備に対する費用が多額なため早期に整備する予算措置が講じられず、当初計画通りに事業が進捗していない。
対応 市の持ち出し額(裏負担分)や年間に実施可能な事業量との調整を行い、補助金について増額要求を図る。
目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) 準用河川下第二大場川の護岸等が改修されることにより、戸ヶ崎、鷹野両地域における浸水被害の軽減が図られ、当該地域の市民の生命や財産を守り、安心・安全な生活環境の向上を図ることができる。


(単位:円)
歳出・歳入
歳出
総事業費(合計) 実績
令和3年度決算
37,800,000
歳入
特定財源 実績値
令和3年度決算
特定財源計 35,100,000
市の実質負担額(=総事業費−特定財源) 2,700,000


業務分析(量と質)
4〜6月 7〜9月 10〜12月 1月〜3月 特記事項
人員(担当) フルタイム 3 パートタイム 0 フルタイム 3 パートタイム 0 フルタイム 3 パートタイム 0 フルタイム 3 パートタイム 0 正職員を3名配置し、年前半は補助申請手続き、設計業務等を行い、年後半は工事発注手続きや現場監理を行った。
業務割合推計
(当該事務/係全体事務×100)
【勤務時間】
7.5% 0% 7.5% 0% 7.5% 0% 7.5% 0%
定型・非定型業務 定型業務 定型業務 定型業務 定型業務
業務の難易度 普通 普通 普通 普通


活動指標 ※市が何をするか
指標名 河川改修延長
単位 指標数値のめざす方向 増加
目標値 165
目標進捗 計画値 実績値 達成率 所見
令和3年度 27 0
令和4年度 30
令和5年度 42
令和6年度 39
令和7年度 27
指標値の算定・把握方法 事業期間(R3〜R7)にける、改修延長とする
※事業認可期間をR3〜R7と予定
※R8以降については改修の構造等について見直し予定


成果指標 ※市民(市)がどうなったか
指標名 河川改修率
単位 指標数値のめざす方向 増加
目標値 100
目標進捗 計画値 実績値 達成率 所見
令和3年度 16.4 0
令和4年度 18.2
令和5年度 25.4
令和6年度 23.6
令和7年度 16.4
指標値の算定・把握方法 事業期間(R3〜R7)における、整備率とする
※事業認可期間をR3〜R7と予定
※R8以降については改修の構造等について見直し予定


事業の評価・改善/実績報告
実績報告 下第二大場川改修工事(鋼矢板護岸) L=27.0m(令和4年度へ事業を繰越しているため、実績としては前金の支払い分となる)

評価 この事業は、戸ヶ崎・鷹野地域の浸水被害の軽減と、市民の良好な生活環境を確保するものとして、市民ニーズが高い事業である。今後も予算確保に努めながら、継続して事業を実施していく必要がある。
今後の方針(改善策) コスト縮減等が図られるよう実施方法等検討し、引き続き事業を進めることとする。


事業の特性



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