事務事業名、担当課等 |
事務事業コード |
1000506 |
事業名 |
市営住宅管理事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
4 都市基盤の充実した住みやすいまちづくり |
担当部名 |
財務部 |
担当課名 |
市有財産管理課 |
施策の柱 |
4-1 地域の特性を生かした快適な都市をつくる |
開始年度 |
昭和43年度 |
終了年度 |
なし |
施策 |
4-1-3 快適な住環境の創造 |
施策の目的 |
対象 |
市民、事業者 |
意図 |
・安全で良好な住環境が整っている |
事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
公営住宅法、三郷市市営住宅設置及び管理条例に基づき、住宅に困窮する低額所得者に対して、低額な家賃で市営住宅を賃貸するとともに、その管理を適正かつ合理的に行う
|
何の為にやるのか (目的) |
住宅に困窮する低額所得者に対して、低額な家賃で住宅を賃貸するため
|
誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
・住宅に困窮する低額所得者及び市営住宅入居者 ・市営住宅の敷地及び建築物
|
目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
市営住宅の適切な維持管理及び計画的な修繕を行い、入居者及び住宅困窮者に住宅を賃貸する
|
課題 |
3団地ともに老朽化しているため、大規模修繕の適切な開始時期を検討する
|
対応 |
耐用年数を超えた市営住宅の今後の在り方について、計画策定課と連携して有効活用を図る
|
目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
公営住宅の適切な管理を行うことで、市内住宅困窮者に寄与する
|
歳出 |
総事業費(合計) |
実績
|
令和3年度決算
|
7,799,000
|
歳入 |
特定財源 |
実績値
|
令和3年度決算
|
特定財源計 |
1,575,000
|
市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
6,224,000
|
業務分析(量と質) |
|
4〜6月 |
7〜9月 |
10〜12月 |
1月〜3月 |
特記事項 |
人員(担当) |
フルタイム |
2 |
パートタイム |
0 |
フルタイム |
2 |
パートタイム |
0 |
フルタイム |
2 |
パートタイム |
0 |
フルタイム |
2 |
パートタイム |
0 |
|
業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
6% |
0% |
17% |
0% |
13% |
0% |
8% |
0% |
定型・非定型業務 |
定型業務 |
定型業務 |
定型業務 |
定型業務 |
業務の難易度 |
普通 |
普通 |
普通 |
普通 |
事業の評価・改善/実績報告 |
実績報告 |
住宅に困窮する定額所得者の住宅確保に寄与した。 (横堀団地30戸、武蔵野団地15戸、大広戸団地4戸) 維持管理のための業務委託及び退去に伴う修繕を行った。 (退去後、修繕をしたのち空室募集を市広報にて行った。) 入居者の緊急時等連絡先について、全世帯を対象に調査を行った。
|
評価 |
建物維持のために必要な法定検査等を含む維持管理業務の外部委託をした。 必要な修繕について迅速に手配し、入居者の生活に支障の無いよう対応した。 |
今後の方針(改善策) |
市営住宅の長寿命化を図るため、計画的な建物の維持管理を行う。 |
|