事務事業名、担当課等 |
事務事業コード |
1000623 |
事業名 |
郷土資料館運営管理事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
6 誰もが生きがいを持ち輝くまちづくり |
担当部名 |
生涯学習部 |
担当課名 |
生涯学習課 |
施策の柱 |
6-2 誰もが学び、健康で生きがいの持てる文化の息づくまちをつくる |
開始年度 |
昭和54年度 |
終了年度 |
なし |
施策 |
6-2-4 文化財・伝統文化の保存・継承 |
施策の目的 |
対象 |
市民、文化遺産 |
意図 |
・文化財保護・保全活動が行われ、市民がそれらを大切にしている |
事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
資料の収集、整理、保存に努め、歴史文化や民俗等に関する展示公開・情報発信を通じて、文化財に親しむ機会の創出や市民の学習意欲、文化財保護思想の普及啓発に資する。
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何の為にやるのか (目的) |
文化財に親しむ機会の創出及び地域文化の発展に寄与し、文化遺産の継承を図るため。
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
市民等
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
展示物の整理と充実、活用を通じて、市民の生涯学習及び地域文化の発展に寄与し、文化遺産の保存を図る。
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課題 |
文化財に親しむ機会の創出
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対応 |
企画展・常設展の創意工夫及び新しい生活様式に対応し、デジタル技術・インターネット環境を活用した情報発信に努める。
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目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
生涯学習機会の創出及び地域文化の発展に寄与し、文化遺産の継承が図られる。
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歳出 |
総事業費(合計) |
実績
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令和3年度決算
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2,192,000
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歳入 |
特定財源 |
実績値
|
令和3年度決算
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特定財源計 |
0
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市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
2,192,000
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業務分析(量と質) |
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4〜6月 |
7〜9月 |
10〜12月 |
1月〜3月 |
特記事項 |
人員(担当) |
フルタイム |
3 |
パートタイム |
1 |
フルタイム |
3 |
パートタイム |
1 |
フルタイム |
3 |
パートタイム |
1 |
フルタイム |
3 |
パートタイム |
1 |
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業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
40% |
50% |
40% |
50% |
40% |
50% |
40% |
50% |
定型・非定型業務 |
定型業務 |
定型業務 |
定型業務 |
定型業務 |
業務の難易度 |
普通 |
普通 |
普通 |
普通 |
事業の評価・改善/実績報告 |
実績報告 |
〇郷土資料館 入館者数 904名
〇彦成小学校講堂記念館 入館者数 191名
〇みさとデジタルミュージアム 歴史文化や民俗等に関する情報発信を通じて、文化財に親しむ機会の創出や市民の学習意欲と文化財保護思想の普及啓発に資することを目的に、ホームページ上に「みさとデジタルミュージアム」のコーナーを設置し、歴史・文化や民俗学に関する資料や写真等を公開した。 ・「声に出して読みたい郷土の魅力−“三郷のいいとこ”カルタ展−」令和3年9月から公開 ・「彦成小学校講堂記念館のあゆみ」令和3年12月から公開 ・「三郷の農家と米づくり」令和4年1月から公開 ・「文化財防火デー〜文化財を大切に〜」令和4年2月から公開 ・「みさとデジタル古文書講座」令和4年3月から公開
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評価 |
郷土資料館、彦成小学校講堂記念館の開館に加え、市ホームページ等を活用し、郷土文化の伝承と生涯学習意欲の高揚を図ることができた。 |
今後の方針(改善策) |
生涯学習機会の創出及び地域文化の発展に寄与するとともに、新しい生活様式に即した事業展開や展示内容の創意工夫と周知を図る。 |
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