事務事業名、担当課等 |
事務事業コード |
1000907 |
事業名 |
相談訪問事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
2 子どもが健やかに、のびのびと成長できるまちづくり |
担当部名 |
スポーツ健康部 |
担当課名 |
健康推進課 |
施策の柱 |
2-1 子どもを育てやすい環境をつくる |
開始年度 |
平成16年度 |
終了年度 |
なし |
施策 |
2-1-3 子どもや子育て家庭への支援 |
施策の目的 |
対象 |
子ども、保護者 |
意図 |
・すべての子どもにあらゆる機会が開かれている |
事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
・乳幼児の健康に関する個別の相談に応じ、保健指導及び栄養指導をおこなう。
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何の為にやるのか (目的) |
・健康に関する個別の相談、保健指導や栄養指導を行い、家庭での健康管理に役立てるため。 ・適切な医療や療育を受けることができるため。
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
乳幼児とその保護者
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
子どもの成長発達等に関する保護者が専門職種に相談することにより、疾病に関する考え方や月齢に応じた子どもへの関わり方を知ることで、子どもの成長発達を促すとともに、保護者の不安の軽減を図る。また発達・発育に心配のある乳幼児が、相談を通じて適切な医療や療育につながることを目指す。
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課題 |
・相談を利用すべき子どもが、保護者の考えにより相談や療育につながらない場合がある。
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対応 |
・子ども支援課等他機関と連携し、必要な相談・療育等が受けられるよう支援していく。 ・相談実施後に保護者や療育機関等に利用状況を確認し、確実につながっているかどうかを確認していく。
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目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
・保護者の不安が軽減し、安心して妊娠、出産、子育てをおこなうことができる ・子どもが健やかな発達・発育を遂げることができる
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歳出 |
総事業費(合計) |
実績
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令和3年度決算
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1,466,000
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歳入 |
特定財源 |
実績値
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令和3年度決算
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特定財源計 |
0
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市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
1,466,000
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業務分析(量と質) |
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4〜6月 |
7〜9月 |
10〜12月 |
1月〜3月 |
特記事項 |
人員(担当) |
フルタイム |
7 |
パートタイム |
6 |
フルタイム |
7 |
パートタイム |
6 |
フルタイム |
7 |
パートタイム |
6 |
フルタイム |
7 |
パートタイム |
6 |
正規職員(保健師)8名と会計年度任用職員(保健師)4名、会計年度任用職員(看護師)2名で子どもの発達や発育に関する相談に応じている。 |
業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
25% |
30% |
25% |
30% |
25% |
30% |
25% |
30% |
定型・非定型業務 |
非定型業務 |
非定型業務 |
非定型業務 |
非定型業務 |
業務の難易度 |
専門 |
専門 |
専門 |
専門 |
事業の評価・改善/実績報告 |
実績報告 |
発達ふれあい相談 対象者456人 実施者417人 実施率91.4% ひまわり教室 対象者48人 実施者44名 実施率91.7% 家庭訪問実施者数 996件 電話実施状況 2694件 来所相談実施者数 226件 |
評価 |
乳幼児とその保護者の健康に関する個別相談に応じ、ライフスタイルに合わせた保健・栄養相談を行っている。 特に乳幼児健康診査後等に関しては、子どもの発育や発達に関して心配のあるかたや継続支援が必要なかたを専門職による二次相談を経て、適切に医療や療育機関に繋げている。保護者が子どもの成長発達を知り、子どもへの関わり方を理解することで、不安の軽減を図っている。 ひまわり教室は新型コロナウィルス感染防止のため、集団から個別相談へ変更して実施した。 今後とも、乳幼児の健康に関する個別の相談に応じ、不安を解消していく。 |
今後の方針(改善策) |
知識の普及啓発に努め、疾病や障がいを早期に発見し、市民のニーズに合わせた医療や療育機関を紹介する。
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