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事務事業 評価結果の公表
商工振興事業 商工振興事業


事務事業名、担当課等
事務事業コード 1000915
事業名 商工振興事業








まちづくり方針 5 魅力的で活力のあるまちづくり 担当部名 市民経済部
担当課名 商工観光課
施策の柱 5-1元気で活力ある都市をつくる 開始年度 昭和36年度
終了年度 なし
施策 5-1-2 活力ある工業の振興
施策の目的 対象 中小企業、地域内外の企業
意図 ・工業の振興により、地域経済の活性化がなされている


事務事業の目的、概要等
何をする事業か
(概要)
・三郷市商工審議会の開催
・商工会法申請に関する認可
・産業振興イベント支援
・経済団体運営支援
・市内企業育成・支援
・商工団体等関係機関との連絡調整
・大規模小売店舗立地法に係る意見の具申
・計量法第19条による取引及び証明に使用する「はかり」の定期検査の実施
・市内事業所特色PR冊子作成
・中小企業等経営強化法に基づく先端設備等導入計画の認定事務
何の為にやるのか
(目的)
大規模商業核の形成と共に既成商業地の魅力を引き上げ、活性化につなげる。
新たな工業と、既成の機械系加工型業種を中心とした工業との一体的な振興を図る。
誰・何に対する
事業か
(事業の対象)
市民、事業者、経済団体
目的達成のため、
事業の対象を、
どうしたいのか
(目指す成果)
大型商業施設と個店との調和を図る。
大型商業施設の集客力を生かし個店を活性化させる。
課題 各種補助金予算の財源確保。
適正な補助金額の算定・評価及び運用の監査。
対応 各種団体との協議を重ね、事業内容を整理・検討及び費用対効果を勘案しながら施策を展開していく。
目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) 大型商業施設の集客力が地域内の地場産業・地域商業の活性化に結びつき、魅力的で利便性の高い商業核が形成される。


(単位:円)
歳出・歳入
歳出
総事業費(合計) 実績
令和3年度決算
22,841,000
歳入
特定財源 実績値
令和3年度決算
特定財源計 0
市の実質負担額(=総事業費−特定財源) 22,841,000


業務分析(量と質)
4〜6月 7〜9月 10〜12月 1月〜3月 特記事項
人員(担当) フルタイム 3 パートタイム 0 フルタイム 2 パートタイム 0 フルタイム 2 パートタイム 0 フルタイム 2 パートタイム 0 担当には正職員2名(係長・担当)を配置し、会議及びイベント等については課全体で対応する。
令和3年度は計量器定期検査を実施(隔年)。産業フェスタは、新型コロナウイルス感染症の影響により中止。
業務割合推計
(当該事務/係全体事務×100)
【勤務時間】
6.67% 0% 5% 0% 5% 0% 6.67% 0%
定型・非定型業務 定型業務 定型業務 定型業務 定型業務
業務の難易度 普通 普通 普通 普通


活動指標 ※市が何をするか
指標名 商工会加入数
単位 事業所 指標数値のめざす方向 増加
目標値 2800
目標進捗 計画値 実績値 達成率 所見
令和3年度 2790 2756 事業所 98.78
令和4年度 事業所
令和5年度 事業所
令和6年度 事業所
令和7年度 事業所
事業所
指標値の算定・把握方法 実績による(年度末時点加入者数)


成果指標 ※市民(市)がどうなったか
指標名 市内商業年間商品販売額
単位 百万円 指標数値のめざす方向 増加
目標値 280000
目標進捗 計画値 実績値 達成率 所見
令和3年度 280000 271356 百万円 96.91 H28経済センサス活動調査
令和4年度 百万円
令和5年度 百万円
令和6年度 百万円
令和7年度 百万円
百万円
指標値の算定・把握方法 平成28年経済センサス活動調査 卸売業、小売業売上から


事業の評価・改善/実績報告
実績報告 ・商工審議会 令和4年2月7日書面開催
・商工団体運営補助金(商工会運営費) 20,000千円
・三郷市たばこ販売促進会事業費補助金 438千円
・三郷市名産品店会事業費補助金 300千円
・耐震改修に係る住宅改修費補助金 4件 800千円
・シンボル街路灯維持・管理 1,220千円
・先端設備等導入計画認定 11件 16台
評価  市内商工業振興を目的とし、経済団体の補助等を実施した。
 なお、令和3年度は新型コロナウイルス感染症の影響に伴う事業自粛のため、以下の補助金が実績なしとなっている。
・商工団体運営補助金(商工まつり)
・三郷市工業者連携事業促進補助金
今後の方針(改善策)  市内における商工業振興施策に対するニーズを的確に捉え、今後の取組に活かしていく。


事業の特性



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