事務事業名、担当課等 |
事務事業コード |
1000942 |
事業名 |
本会議等議会運営事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
経営方針 |
担当部名 |
議会事務局 |
担当課名 |
議事課 |
施策の柱 |
1 地域力の醸成 |
開始年度 |
昭和31年度 |
終了年度 |
なし |
施策 |
経1-3 市民のまちづくりへの参加 |
施策の目的 |
対象 |
市民 |
意図 |
・市民が地域への関心を高め、まちづくりに参加している |
事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
市民の視点に立った民主的かつ適正で効率的な議会運営を行う。また、地方自治法123条に基づき会議録を作成し、市民に知らせるとともに永久保存するための事業。
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何の為にやるのか (目的) |
地方自治法の本旨に基づく議事機関として議会を設置し、民主的にかつ適正で効率的に運営するため
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
市民(市内外)全般
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
議事機関として、定例会及び臨時会を開催し、条例・予算・決算議案や請願等の審議をとおして権限を行使し、市民福祉の向上を図る。会議録の調整は、法令に基づく記録として、迅速・且つ正確に作成し永久保存する。
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課題 |
会議録の迅速・正確な作成及び公開。
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対応 |
研修等への参加により、個々の能力の向上を図る。
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目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
議会における会議録が永久保存されることにより、民主的かつ適正な議会運営が担保され、ひいては行政への監視機能が強化され、市民福祉の向上が図られる。
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歳出 |
総事業費(合計) |
実績
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令和3年度決算
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3,550,000
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歳入 |
特定財源 |
実績値
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令和3年度決算
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特定財源計 |
0
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市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
3,550,000
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業務分析(量と質) |
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4〜6月 |
7〜9月 |
10〜12月 |
1月〜3月 |
特記事項 |
人員(担当) |
フルタイム |
3 |
パートタイム |
0 |
フルタイム |
3 |
パートタイム |
0 |
フルタイム |
3 |
パートタイム |
0 |
フルタイム |
3 |
パートタイム |
0 |
三郷市議会では4つの常任委員会を同時開催していることから、4人の担当書記を置いている。 |
業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
30% |
0% |
30% |
0% |
30% |
0% |
30% |
0% |
定型・非定型業務 |
非定型業務 |
非定型業務 |
非定型業務 |
非定型業務 |
業務の難易度 |
普通 |
普通 |
普通 |
普通 |
事業の評価・改善/実績報告 |
実績報告 |
議事機関として、定例会及び臨時会を開催し、条例・予算・決算議案や請願等の審議をとおして権限を行使した。会議録の調整は、法令に基づく記録として、迅速かつ正確に作成し永久保存とした。また、議会の権能である監視機能や政策立案機能の充実効果を図り、適正な行政運営が推進されるよう、議会活動が行われた。
1 本会議 定例会 4回(審議日数 延べ28日) 臨時会2回(審議日数 延べ2日) 2 議会運営委員会 14日 3 常任委員会 総務7日 市民福祉7日 文教経済7日 建設水道6日 4 その他委員会等 ・党会派代表者会議15日 ・議会だより編集委員会10日 ・三郷早稲田北部地域拠点整備対策特別委員会2日 ・三郷南部地域拠点整備対策特別委員会2日 ・三郷インターチェンジ周辺対策特別委員会1日 ・三郷中央地区周辺対策特別委員会1日 5 議決数 ・条例26件 ・予算20件 ・決算6件 ・契約3件 ・その他専決など17件 意見書、決議9件 ・選挙など8件 ・請願1件 |
評価 |
市の議決機関として、定例会4回及び臨時会2回を開催し、当該年度の本会議の議事すべてを記録する会議録の印刷製本及びデータ作成を行った。また、議会における会議録を永久保存することにより、民主的かつ適正な議会運営が担保され、ひいては行政への監視機関が強化され、市民福祉の向上につながった。 |
今後の方針(改善策) |
研修(オンライン)への参加により、個々の能力の向上を図った。 |
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