事務事業名、担当課等 |
事務事業コード |
1001058 |
事業名 |
地域活動支援センター事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
7 健やかで自立した生活を支え合うまちづくり |
担当部名 |
福祉部 |
担当課名 |
障がい福祉課 |
施策の柱 |
7-2 互いに支え合い、誰もが活躍できる地域福祉のまちを実現する |
開始年度 |
平成18年度 |
終了年度 |
なし |
施策 |
7-2-3 障がい者福祉の充実 |
施策の目的 |
対象 |
障がいのある市民 |
意図 |
・障がい者が地域において安心して暮らし、社会に参加できる |
事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
地域活動支援センターに障がい者及び障がい児を通わせ、創作的活動又は生産活動の機会の提供、社会との交流の促進等の便宜を供与する。また、事業者に対して運営費を助成し、事業の安定に資する。
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何の為にやるのか (目的) |
障がい者等の地域生活支援の促進を図ること。
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
身体障がい児者、知的障がい児者、精神障がい者、難病患者等
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
創作的活動や生産的活動の場を提供することで、社会参加の機会を得ることができる。
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課題 |
利用状況が施設によってばらつきがあるにもかかわらず、補助金額は一定となっている。
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対応 |
利用状況を確認し、補助金に見合った活動を行うよう事業者に指導していく。
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目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
日中活動の場を提供するすることで、障がい者が住み慣れた地域で安心して生活できる。
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歳出 |
総事業費(合計) |
実績
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令和3年度決算
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36,519,000
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歳入 |
特定財源 |
実績値
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令和3年度決算
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特定財源計 |
14,057,000
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市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
22,462,000
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業務分析(量と質) |
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4〜6月 |
7〜9月 |
10〜12月 |
1月〜3月 |
特記事項 |
人員(担当) |
フルタイム |
2 |
パートタイム |
0 |
フルタイム |
2 |
パートタイム |
0 |
フルタイム |
2 |
パートタイム |
0 |
フルタイム |
2 |
パートタイム |
0 |
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業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
15% |
0% |
10% |
0% |
10% |
0% |
15% |
0% |
定型・非定型業務 |
定型業務 |
定型業務 |
定型業務 |
定型業務 |
業務の難易度 |
普通 |
普通 |
普通 |
普通 |
事業の評価・改善/実績報告 |
実績報告 |
〇地域活動支援センター事業(補助金) ・T型 医療法人アカシア会地域活動支援センターパティオ 12,000,000円 ・U型 (福)あいのわ福祉会足立区神明デイサービスセンター 174,150円 ・U型 埼玉県社会福祉事業団そうか光生園地域活動支援センターひかり 184,031円 ・U型 特定非営利活動法人 地域で共に生きるナノ 8,015,310円 ・V型 (福)川の郷福祉会地域活動支援センター憩いの場オアシス 7,500,000円 ・V型 特定非営利活動法人 みのり会 380,251円 ・V型 特定非営利活動法人 游 スペース游 7,500,000円 ・越谷市内の「地域活動支援センターひかりの森」利用者1名 三郷市負担分 738,828円 ・さいたま市内の「埼玉ダルクデイケアセンター」 利用者1名 三郷市負担分 26,238円 |
評価 |
地域生活支援事業の必須事業である。T〜V型まであり、それぞれ特色を持った事業所の運営に対して、補助を行うことができた。新型コロナウイルス感染拡大等の影響は見られたが、通所利用できない方に対しては電話や訪問による代替支援を提供することができた。障がい者が地域で生活する上で欠かせない場所となっていることもあり、今後も適切かつ効果的な運営補助を実施する必要がある。 |
今後の方針(改善策) |
地域活動支援センターの開所状況、利用状況を常に把握し、補助金の効果を精査する。 |
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