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事務事業 評価結果の公表
読書のまち三郷づくり推進事業 読書のまち三郷づくり推進事業


事務事業名、担当課等
事務事業コード 1001208
事業名 読書のまち三郷づくり推進事業








まちづくり方針 2 子どもが健やかに、のびのびと成長できるまちづくり 担当部名 学校教育部
担当課名 指導課
施策の柱 2-2 子どもや若者が学び、健やかに育つ環境をつくる 開始年度 平成24年度
終了年度 なし
施策 2-2-1 質の高い教育及び環境の充実
施策の目的 対象 小・中学生
意図 ・生きる力をすべての子どもが身につけている


事務事業の目的、概要等
何をする事業か
(概要)
読書フェスティバルを開催する。
全国家読ゆうびんコンクールを実施する。
何の為にやるのか
(目的)
「日本一の読書のまち」宣言の具現化に向け、毎年度「全国家読ゆうびんコンクール」及び「読書フェスティバル」を実施し、読書活動の推進を図る。
誰・何に対する
事業か
(事業の対象)
市内全小中学校児童生徒・保護者
目的達成のため、
事業の対象を、
どうしたいのか
(目指す成果)
家読を推進し、家庭における読書環境を整え、子ども達に読書を通した感性を醸成する。
課題 保護者に家読の良さを周知し、家庭の協力を得ること。
対応 三郷家読の日(11月23日)を周知するとともに、家読ゆうびんコンクールを毎年度開催する。
読書フェスティバルにて家読ゆうびんコンクールの表彰及び小中学校の取組を広める。
目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) 市民総ぐるみの読書活動が推進され、「日本一の読書のまち」の実現が図られる。


(単位:円)
歳出・歳入
歳出
総事業費(合計) 実績
令和3年度決算
1,090,000
歳入
特定財源 実績値
令和3年度決算
特定財源計 0
市の実質負担額(=総事業費−特定財源) 1,090,000


業務分析(量と質)
4〜6月 7〜9月 10〜12月 1月〜3月 特記事項
人員(担当) フルタイム 1 パートタイム 0 フルタイム 1 パートタイム 0 フルタイム 1 パートタイム 0 フルタイム 1 パートタイム 0 全国家読ゆうびんコンクールは、日本一の読書のまち推進課と連携して事業を行っている。
業務割合推計
(当該事務/係全体事務×100)
【勤務時間】
40% 0% 20% 0% 40% 0% 50% 0%
定型・非定型業務 非定型業務 非定型業務 非定型業務 非定型業務
業務の難易度 普通 普通 普通 普通


活動指標 ※市が何をするか
指標名 全国家読ゆうびんコンクール応募作品数
単位 指標数値のめざす方向 増加
目標値 17000
目標進捗 計画値 実績値 達成率 所見
令和3年度 17000 17695 104.0 幼稚園児から一般の方まで、幅広い層からの応募があった。
令和4年度 17000
令和5年度 17000
令和6年度 17000
令和7年度 17000 160.0
指標値の算定・把握方法 全国家読ゆうびんコンクール応募作品数を数える。


成果指標 ※市民(市)がどうなったか
指標名 一人あたりの学校図書館年間平均貸出冊数
単位 指標数値のめざす方向 維持
目標値 50
目標進捗 計画値 実績値 達成率 所見
令和3年度 50 101 202.0 各校での取組の成果として年々増加している。
令和4年度 50 180.0
令和5年度 50 180.0
令和6年度 50 180.0
令和7年度 50 180.0
指標値の算定・把握方法 各学校からの貸出冊数報告から集計する。


事業の評価・改善/実績報告
実績報告 〇学校読書活動推進協議会の組織及び運営
 ・「日本一の読書のまち三郷」調べるコンクールの実施と審査(合計1393点の応募があり、うち21点が全国へ)
 ・全国家読ゆうびんコンクールの実施と審査(募集は2期。合計17695点の応募)
 ・学校図書館を活用した授業研究会の実施(新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から開催方法を変更して実施)
〇三郷市市制施行50周年記念 第15回三郷市読書フェスティバルは、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から内容を変更して実施。
 ・日本一本とふれあえるまち 読書ディスカッション
評価 読書ウィーク並びに読書フェスティバルは、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、内容を変更して実施した。読書ディスカッションは、小学生2名、中学生2名、大学生2名、一般2名の計8名が、これまで出会った本の中から紹介したい本について発表(時間差で会場に集まり個別に収録)し、その内容に対して、柳田邦男先生からメッセージをいただいた。読書ディスカッションの様子は市ホームページでも公開した。
ホストタウンであるギリシャ共和国からは今年も読書ゆうびんが届けられた。
全国家読ゆうびんコンクールには、北は北海道、南は九州まで、さらに今年度は中国からも応募があり、応募総数は、17,695点であった。
今後の方針(改善策) 読書フェスティバルの内容の検討
より質の高い読書活動の充実を目指し、研修の充実を図る。


事業の特性



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