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事務事業 評価結果の公表
ホストタウン推進事業 ホストタウン推進事業


事務事業名、担当課等
事務事業コード 1001427
事業名 ホストタウン推進事業








まちづくり方針 5 魅力的で活力のあるまちづくり 担当部名 企画政策部
担当課名 プロジェクト推進課
施策の柱 5-2 まちに人々が集い、にぎわいを生み出す 開始年度 平成28年度
終了年度 なし
施策 5-2-3 グローバルな視点に基づくまちづくりの推進
施策の目的 対象 市民
意図 ・多様性(ダイバーシティ)を認め合い、尊重し、様々な形での交流を推進することでグローバル化している


事務事業の目的、概要等
何をする事業か
(概要)
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて機運醸成を図りながら、ホストタウンであるギリシャ共和国との各種交流事業を実施する。
また、大会後もホストタウン交流を継続し、オリンピック・パラリンピック後のレガシー(遺産)を構築していく。
何の為にやるのか
(目的)
オリンピック・パラリンピックの開催により、多くの選手・観客等が来訪することを契機として、地域の活性化等を目指す。そして事前キャンプ受入等を通じて、大会参加国との人的・経済的・文化的な相互交流を図ることを目的としている。
誰・何に対する
事業か
(事業の対象)
市民、市外の住民、ギリシャ共和国の人、企業
目的達成のため、
事業の対象を、
どうしたいのか
(目指す成果)
ホストタウン交流事業を通じて、三郷市でのローカルレガシー(遺産)を残すこと。
課題 ローカルレガシーのありかた、内容について。
対応 三郷市のオリジナルのレガシー作りの検討を行い、事業に結び付けていく。
目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) 新たな無形、有形の財産が産まれることで、地域の活性化に結びつけることが可能となる。


(単位:円)
歳出・歳入
歳出
総事業費(合計) 実績
令和3年度決算
60,112,073
歳入
特定財源 実績値
令和3年度決算
特定財源計 9,151,989
市の実質負担額(=総事業費−特定財源) 50,960,084


業務分析(量と質)
4〜6月 7〜9月 10〜12月 1月〜3月 特記事項
人員(担当) フルタイム 3 パートタイム 0 フルタイム 3 パートタイム 0 フルタイム 3 パートタイム 0 フルタイム 3 パートタイム 0
業務割合推計
(当該事務/係全体事務×100)
【勤務時間】
90% 0% 90% 0% 80% 0% 70% 0%
定型・非定型業務 非定型業務 非定型業務 非定型業務 非定型業務
業務の難易度 専門 専門 専門 専門


活動指標 ※市が何をするか
指標名 ホストタウン事業の推進に係るイベントの開催
単位 指標数値のめざす方向 増加
目標値 30
目標進捗 計画値 実績値 達成率 所見
令和3年度 10 16 100.0
令和4年度 15
令和5年度 20
令和6年度 25
令和7年度 30
指標値の算定・把握方法 イベントの開催回数を積算する。


成果指標 ※市民(市)がどうなったか
指標名 ホストタウン周知Facebookページ「ギリシャ交流サポーター」への登録者数
単位 指標数値のめざす方向 増加
目標値 250
目標進捗 計画値 実績値 達成率 所見
令和3年度 100 250 100.0
令和4年度 150
令和5年度 200
令和6年度 225
令和7年度 250
指標値の算定・把握方法 ホストタウン周知用Facebookページ「ギリシャ交流サポーター」への登録者数を積算する。


事業の評価・改善/実績報告
実績報告 ・4月〜8月:ホストタウン交流巡回展示(市内5施設を巡回)
・6月:市内全小中学校(27校)においてギリシャ給食提供
・6月〜9月:郷土資料館におけるオリンピック関連展示(展示協力)
・7月:ホストタウンフレーム切手発売
・7月:Misato ホストタウン・トークショー&聖火リレートーチ展示
・7月:東京2020オリンピック競技大会 聖火リレー
・7月:ギリシャ共和国陸上競技連盟 事前トレーニングキャンプ受入
・8月:東京2020パラリンピック競技大会聖火ビジット
・9月:東京2020オリンピック金メダリストと中学生のテレビ電話交流
・10月:ギリシャ大規模森林火災支援金募集
・11月:ホストタウン交流展示‐東京2020大会版‐(市内5施設を巡回)
・12月:三郷市小学生スピーチコンテスト(ギリシャ賞への協力)
・12月:ギリシャのクリスマス展
・翌1月:JOCパートナー都市協定締結
・翌1月:読書フェスティバル(中止のため、手紙、写真の交換)
・翌2月:市内全小中学校(27校)、市内全公立保育所(6か所)においてギリシャ給食提供
評価 新型コロナウイルスの影響により見合わせとイベントもあったが、部分的な実施、展示や直接接触しない方法に切り替えるなど内容の見直しを臨機応援に行った。
今後の方針(改善策) 今後も事業を実施するにあたり、関係者との事前調整、また世の中の動向を注視して対応していく必要がある。


事業の特性



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