| 事務事業名、担当課等 |
| 事務事業コード |
1001428 |
| 事業名 |
手話言語条例推進事業 |
総
合
計
画
の
位
置
づ
け |
まちづくり方針 |
７ 健やかで自立した生活を支え合うまちづくり |
担当部名 |
福祉部 |
| 担当課名 |
障がい福祉課 |
| 施策の柱 |
7-2 互いに支え合い、誰もが活躍できる地域福祉のまちを実現する |
開始年度 |
平成29年度 |
| 終了年度 |
なし |
| 施策 |
7-2-3 障がい者福祉の充実 |
| 施策の目的 |
対象 |
障がいのある市民 |
| 意図 |
・障がい者が地域において安心して暮らし、社会に参加できる |
| 事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か
（概要） |
三郷市こころつながる手話言語条例を推進するための事業。手話言語条例の周知、セミナーの開催や手話に関する講座を開催する。
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何の為にやるのか
（目的） |
手話に対する理解を深め、広く普及させるとともに、手話を使用しやすい環境の整備を図ることにより、市民一人ひとりが、互いの人格と個性を尊重し合う、こころつながる三郷市を目指すため。
|
誰・何に対する
事業か
（事業の対象） |
三郷市民
|
目的達成のため、
事業の対象を、
どうしたいのか
（目指す成果） |
三郷市こころつながる手話言語条例の周知・啓発を行い、市民の理解普及を図る。また、手話通訳者の養成を行うことで、聴覚障がいの方の生活の質向上に寄与する。
|
| 課題 |
特に若い世代にどう啓発を行い、理解を深めてもらうのか。
|
| 対応 |
手話に関して、若い世代にも興味を持ってもらえる手段及び周知方法を検討する。
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| 目的を達成することで、市がどうなるか（事業の意義） |
障がいの有無にかかわらず、市民がお互いに心をつなぎ合う、会話にあふれたやさしいまちになる。
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| 歳出 |
| 総事業費（合計） |
実績
|
| 令和3年度決算
|
| 2,836,000
|
| 歳入 |
| 特定財源 |
実績値
|
| 令和3年度決算
|
| 特定財源計 |
1,092,000
|
| 市の実質負担額(＝総事業費−特定財源) |
1,744,000
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| 業務分析（量と質） |
|
4〜6月 |
7〜9月 |
10〜12月 |
1月〜3月 |
特記事項 |
| 人員（担当） |
フルタイム |
4 |
パートタイム |
0 |
フルタイム |
4 |
パートタイム |
0 |
フルタイム |
4 |
パートタイム |
0 |
フルタイム |
4 |
パートタイム |
0 |
主に3名の手話通訳専任職員により、手話通訳者養成講座等を企画・開催している。 |
業務割合推計
（当該事務/係全体事務×100）
【勤務時間】 |
50% |
0% |
50% |
0% |
50% |
0% |
50% |
0% |
| 定型・非定型業務 |
定型業務 |
定型業務 |
定型業務 |
定型業務 |
| 業務の難易度 |
専門 |
専門 |
専門 |
専門 |
| 活動指標 ※市が何をするか |
| 指標名 |
セミナーの開催 |
| 単位 |
回 |
指標数値のめざす方向 |
増加 |
| 目標値 |
5 |
| 目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
|
達成率 |
所見 |
| 令和3年度 |
1 |
1 |
回 |
|
％ |
|
| 令和4年度 |
1 |
|
回 |
|
％ |
|
| 令和5年度 |
1 |
|
回 |
|
％ |
|
| 令和6年度 |
1 |
|
回 |
|
％ |
|
| 令和7年度 |
1 |
|
回 |
|
％ |
|
|
|
|
回 |
|
％ |
|
| 指標値の算定・把握方法 |
セミナーの開催回数 |
| 成果指標 ※市民（市）がどうなったか |
| 指標名 |
セミナー参加者数 |
| 単位 |
人 |
指標数値のめざす方向 |
増加 |
| 目標値 |
300 |
| 目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
|
達成率 |
所見 |
| 令和3年度 |
60 |
159 |
人 |
|
％ |
|
| 令和4年度 |
60 |
|
人 |
|
％ |
|
| 令和5年度 |
60 |
|
人 |
|
％ |
|
| 令和6年度 |
60 |
|
人 |
|
％ |
|
| 令和7年度 |
60 |
|
人 |
|
％ |
|
|
|
|
人 |
|
％ |
|
| 指標値の算定・把握方法 |
参加人数により把握。 |
| 事業の評価・改善/実績報告 |
| 実績報告 |
〇聴覚障がい理解促進セミナーの開催
令和3年11月23日 三郷中央におどりプラザにて実施。セミナー参加総数159名（会場参加49名、動画視聴による参加110名）。同日開催した手話ワークショップ参加者79名。
〇手話奉仕員等養成研修事業
・手話奉仕員養成講座（基礎） 30回 11名修了
・手話奉仕員養成講座（フォローアップ）10回 6名受講
・手話通訳者養成講座（フォローアップ）40回 4名修了
・手話通訳者養成講座（準備コース） 40回 3名受講
・中途失聴者、難聴者手話講座 緊急事態宣言発出に伴い中止
・要約筆記啓発講座（手書き） 20回 7名受講
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| 評価 |
手話言語条例の周知と啓発を進める事業である。毎年実施している「聴覚障がい理解促進セミナー」については、新型コロナウイルス感染予防も踏まえ、動画配信も併用することで多くの参加を得ることができた。また、手話奉仕員等養成研修事業については、コロナ禍におけるオンライン開催も軌道に乗り、継続した開催を行うことができた。今後も開催手段の拡充を視野に取り組んでいきたい。 |
| 今後の方針（改善策） |
コロナ禍でのセミナー開催や各種講座の開催方法について、臨機応変に対応していく必要がある。 |
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