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事務事業 評価結果の公表
小中学校オリンピック・パラリンピック関連事業 小中学校オリンピック・パラリンピック関連事業


事務事業名、担当課等
事務事業コード 1001437
事業名 小中学校オリンピック・パラリンピック関連事業








まちづくり方針 2 子どもが健やかに、のびのびと成長できるまちづくり 担当部名 学校教育部
担当課名 指導課
施策の柱 2-2 子どもや若者が学び、健やかに育つ環境をつくる 開始年度 令和元年度
終了年度 なし
施策 2-2-1 質の高い教育及び環境の充実
施策の目的 対象 小・中学生
意図 ・生きる力をすべての子どもが身につけている


事務事業の目的、概要等
何をする事業か
(概要)
JOCオリンピック教室、パラリンピック教室、ランニング教室を実施する。市内水泳大会及び陸上大会へ地元オリンピアン招聘。オリンピック・パラリンピック教育推進用幟旗作成。
何の為にやるのか
(目的)
オリンピアンやパラリンピアンとの交流など体験活動を通して、児童・生徒に夢やあこがれを持たせ、生き方を学ばせる。
誰・何に対する
事業か
(事業の対象)
市内小・中学校の児童・生徒
目的達成のため、
事業の対象を、
どうしたいのか
(目指す成果)
児童・生徒に夢やあこがれを持たせ、健全育成を図る。
課題 小・中学校9年間で必ず1回はオリンピアンやパラリンピアンとの交流体験をすることができるようにすること。
対応 オリンピック・パラリンピック教室実施計画(学校ローテーション計画含む)をもとに実施する。
目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) 保護者・地域からの要望や期待度が増し、市内外に広報され、さらに魅力ある市となる。(JOCオリンピック教室実施校は、全国で39校 H28年度)


(単位:円)
歳出・歳入
歳出
総事業費(合計) 実績
令和3年度決算
326,000
歳入
特定財源 実績値
令和3年度決算
特定財源計 0
市の実質負担額(=総事業費−特定財源) 326,000


業務分析(量と質)
4〜6月 7〜9月 10〜12月 1月〜3月 特記事項
人員(担当) フルタイム 1 パートタイム 0 フルタイム 1 パートタイム 0 フルタイム 1 パートタイム 0 フルタイム 1 パートタイム 0 オリンピック教室・あすチャレスクール・かけっこ教室事務局と連携し、学校へオリンピアン・パラリンピアンを招聘している。終了後は、各校からの反省をもとに次年度へ向けての準備。啓発事業としてオリパラ教育推進幟旗を作成・配布し気運醸成を高める。
業務割合推計
(当該事務/係全体事務×100)
【勤務時間】
0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0%
定型・非定型業務 非定型業務 非定型業務 非定型業務 非定型業務
業務の難易度 専門 専門 専門 専門


活動指標 ※市が何をするか
指標名 オリンピック・パラリンピック教室開催回数
単位 指標数値のめざす方向 増加
目標値 5
目標進捗 計画値 実績値 達成率 所見
令和3年度 5 10 200.0 新型コロナウイルス感染拡大により、3事業が中止になった。
令和4年度
令和5年度
令和6年度
令和7年度
指標値の算定・把握方法 各校において開催するオリンピック・パラリンピックの開催回数を把握する。


成果指標 ※市民(市)がどうなったか
指標名 オリンピック・パラリンピック教室参加人数
単位 指標数値のめざす方向 増加
目標値 2000
目標進捗 計画値 実績値 達成率 所見
令和3年度 2000 738 36.9 新型コロナウイルス感染拡大により3事業が中止になった。
令和4年度
令和5年度
令和6年度
令和7年度
指標値の算定・把握方法 各校で行うオリンピック・パラリンピック教室や水泳大会・陸上大会の参加人数を把握する。


事業の評価・改善/実績報告
実績報告  「第2期学力向上推進5ヶ年計画」に基づき、オリンピック・パラリンピック教室を開催し、児童生徒の夢を育む教育を推進した。
 ・パラリンピック出場経験のあるオリンピアンによる、パラスポーツ体験及び講話
  小中学校7校で開催
 ・JOCオリンピック教室
  中学校1校で開催予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大を受け中止
 ・市内水泳大会、陸上大会中止のため、アスリートの招聘は中止
 ・ランニング教室中止
 ・オリパラ推進幟旗作成
  オリパラ推進校、市内施設に配付
 ・夢の教室(オンライン)
  小学校2校3クラス
 ・聖火リレー 北中吹奏楽部参加
 ・ギリシャ選手団お出迎え 北中生徒
 ・ギリシャ選手団応援メッセージ作成 市内中学校
 ・ギリシャ選手(金メダリスト)とのオンライン対談
 ・聖火トーチ フォトスポット リレーキャラバン(市内小中学校27校実施)

 成果
 ・各取組や教室を広報し、新聞やテレビ等の取材で取り上げられた。
評価  東京2020オリンピック・パラリンピックが1年延期され、2021年開催となり、7月7日、三郷市に聖火リレーが通過した。その際、北中吹奏楽部の演奏による聖火ランナーのお出迎えを実施し、大変好評をいただいた。また、ギリシャ共和国のホストタウンとして、ギリシャの陸上選手のお出迎えやメッセージカードの作成等を実施し、こちらも好評をいただいた。
 また、ホストタウン交流として、東京オリンピック、男子走り幅跳び金メダリストと、全国女子中学生走り幅跳び第2位となった中学生とのオンライン会談を実施し、夢やあこがれを持たせるための一助となった。
 オリパラ関連事業として、JOCオリンピック教室を予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大を受け中止となった。また、パラスポーツ体験教室のあすチャレ!スクールについては、感染対策を十分に行った上で、7校で実施することができた。
今後の方針(改善策)  新型コロナウイルス感染拡大を受け、中止となった事業があった。中止となった場合の代案を立て、事業を継続させることが今後の課題である。


事業の特性



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