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事務事業 評価結果の公表
「日本一の読書のまち三郷」推進団体等活動サポート事業 「日本一の読書のまち三郷」推進団体等活動サポート事業


事務事業名、担当課等
事務事業コード 1001461
事業名 「日本一の読書のまち三郷」推進団体等活動サポート事業








まちづくり方針 6 誰もが生きがいを持ち輝くまちづくり 担当部名 生涯学習部
担当課名 日本一の読書のまち推進課
施策の柱 6-1 誰もがいつでも読書に親しむ環境をつくる 開始年度 平成30年度
終了年度 なし
施策 6-1-1 読書を通じた交流の推進
施策の目的 対象 市民
意図 ・読書を通じて人々が交流している


事務事業の目的、概要等
何をする事業か
(概要)
日本一の読書のまちの活動をさらに推進し、深化するために市内で継続的に読書活動を行っている市民・団体等を支援する。「日本一の読書のまち推進団体等」として登録し、読書環境の整備やネットワークづくりを進める。
何の為にやるのか
(目的)
市民・団体の主体的かつ継続的な読書活動の取り組みを促し、「日本一の読書のまち」の活動を推進することを目的とする。
誰・何に対する
事業か
(事業の対象)
読書活動を目的として市内で活動する団体等
目的達成のため、
事業の対象を、
どうしたいのか
(目指す成果)
市民・団体等が主体的かつ継続的に読書活動に取り組み、多くの市民が読書に親しみ、人との交流が生まれる環境整備を推進する。
課題 ボランティア、非営利として活動している団体等が多いため、自発的な活動をどう発展させ、活性化できるかが課題。活動者の「官民が一体となり日本一の読書のまちを築いていく」という意識づけ。
対応 登録団体等にはサポートグッズを交付するとともに、活動備品の貸与等を実施し、読書環境整備や活動等を工夫・改善して読書活動ができるよう継続的な支援を実施していく。

目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) 第2次日本一の読書のまち三郷推進計画で目指す将来像である「読書活動をとおして人と人との絆を結び、誰もが、いつでも読書に親しみ、心豊かに暮らすことができる文化のかおり高いまち」となる。


(単位:円)
歳出・歳入
歳出
総事業費(合計) 実績
令和3年度決算
50,000
歳入
特定財源 実績値
令和3年度決算
特定財源計 0
市の実質負担額(=総事業費−特定財源) 50,000


業務分析(量と質)
4〜6月 7〜9月 10〜12月 1月〜3月 特記事項
人員(担当) フルタイム 2 パートタイム 0 フルタイム 2 パートタイム 0 フルタイム 2 パートタイム 0 フルタイム 2 パートタイム 0
業務割合推計
(当該事務/係全体事務×100)
【勤務時間】
5% 0% 5% 0% 25% 0% 25% 0%
定型・非定型業務 非定型業務 非定型業務 定型業務 定型業務
業務の難易度 普通 普通 普通 普通


活動指標 ※市が何をするか
指標名 登録団体等数
単位 団体 指標数値のめざす方向 増加
目標値 15
目標進捗 計画値 実績値 達成率 所見
令和3年度 11 14 団体
令和4年度 12 団体
令和5年度 13 団体
令和6年度 14 団体
令和7年度 15 団体
団体
指標値の算定・把握方法


成果指標 ※市民(市)がどうなったか
指標名 登録団体等の活動人数
単位 指標数値のめざす方向 増加
目標値 100
目標進捗 計画値 実績値 達成率 所見
令和3年度 85 166
令和4年度 90
令和5年度 95
令和6年度 100
令和7年度 100
指標値の算定・把握方法


事業の評価・改善/実績報告
実績報告 〇読書推進に携わる市民団体及び個人との協力体制を築いた。
 ・事業登録数(団体)14団体166名 
 ・事業登録数(個人)2名 
 
〇市内で活動する読書グループに対してアンケートを実施した。
 ・対象団体 41団体

〇読書推進活動サポート用品として大型絵本やパネルシアター等を購入した。
評価 登録団体及び活動人数が増加した。
アンケート調査を実施することによりボランティア団体が抱える課題や市に対する要望を把握することができた。
毎年実施していた交流会は新型コロナウイルスの感染拡大の観点から令和3年度は中止とした。
今後の方針(改善策) これまでは読書推進活動に役立つ、貸出用のサポート用品の購入を行っていたが、来年度からはボランティア団体に対する研修会を実施することで、ボランティア団体の活動の幅をさらに広げ、質を高められるよう支援を続けていく。



事業の特性



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