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事務事業 評価結果の公表
地域拠点基盤整備(フルインター化)事業 地域拠点基盤整備(フルインター化)事業


事務事業名、担当課等
事務事業コード 1001581
事業名 地域拠点基盤整備(フルインター化)事業








まちづくり方針 4 都市基盤の充実した住みやすいまちづくり 担当部名 まちづくり推進部
担当課名 地域拠点整備推進課
施策の柱 4-2 市民が豊かになる快適な都市を実現する 開始年度 平成30年度
終了年度 あり ( 令和6年度 )
施策 4-2-2 誰もが円滑に移動できる道づくりの推進
施策の目的 対象 市内全域の道路
意図 ・快適に移動できる道路ネットワーク環境が整備されている


事務事業の目的、概要等
何をする事業か
(概要)
三郷料金所スマートICのフルインター化に向けた調整、設計、工事を行う。
何の為にやるのか
(目的)
三郷料金所スマートICをフルインター化(東京方面出入り口の新設)することで、高速道路へのアクセス性の向上、市内交通の分散による渋滞緩和、地域活性化等が図られる。
また、(仮称)三郷流山橋と同時期の供用を目指すことで、さらなる相乗効果が期待できる。
誰・何に対する
事業か
(事業の対象)
市民
目的達成のため、
事業の対象を、
どうしたいのか
(目指す成果)
フルインター化に向け、アクセス道路等の道路設計、調査測量を実施すると共に、用地買収を行い、工事を実施する。また、アクセス道路が接続する三郷流山線の用地買収を県から受託し実施する。
課題 令和2年度に国の新規事業化の箇所に採択。令和3年度工事着手。
対応 三郷料金所スマートICのフルインター化に向け、関係機関と調整を図る。
目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) 市内の交通利便性が向上し、地域活性化が期待できることから、市の税収や知名度の向上が期待でき、市の魅力があがる。


(単位:円)
歳出・歳入
歳出
総事業費(合計) 実績
令和3年度決算
765,482,000
歳入
特定財源 実績値
令和3年度決算
特定財源計 739,651,000
市の実質負担額(=総事業費−特定財源) 25,831,000


業務分析(量と質)
4〜6月 7〜9月 10〜12月 1月〜3月 特記事項
人員(担当) フルタイム 3 パートタイム 0 フルタイム 3 パートタイム 0 フルタイム 3 パートタイム 0 フルタイム 3 パートタイム 0
業務割合推計
(当該事務/係全体事務×100)
【勤務時間】
80% 0% 80% 0% 80% 0% 80% 0%
定型・非定型業務 非定型業務 非定型業務 非定型業務 非定型業務
業務の難易度 普通 普通 普通 普通


活動指標 ※市が何をするか
指標名 準備段階調査、新規事業化の箇所として選定
単位 指標数値のめざす方向 増加
目標値 2
目標進捗 計画値 実績値 達成率 所見
令和3年度 0 0 100.0 令和2年度 国から新規事業化箇所として採択されている
令和4年度
令和5年度
令和6年度
令和7年度
指標値の算定・把握方法 令和元年度 国から準備段階調査の箇所発表
令和2年度 国から新規事業化の箇所発表


成果指標 ※市民(市)がどうなったか
指標名 用地買収取得率
単位 u 指標数値のめざす方向 増加
目標値 8921
目標進捗 計画値 実績値 達成率 所見
令和3年度 4481 4481 u 100.0 全地権者との契約が完了した
令和4年度 u
令和5年度 u
令和6年度 u
令和7年度 u
u
指標値の算定・把握方法 用地買収の契約締結


事業の評価・改善/実績報告
実績報告 (決算額内訳)
〇12節委託料 ¥30,752,524
・スマートIC 家屋事前調査、不動産鑑定、取付部道路詳細設計、まちづくり検討業務
〇14節工事請負費 ¥90,078,000
〇16節公有財産購入費 ¥161,730,843
〇21節補償費補填及び賠償金 ¥235,717,721

※繰越明許(R2→R3)
〇13節委託料 ¥64,593,289
 ・スマートIC 物件調査、ランプ部詳細設計、軟弱地盤解析、用地・路線測量、補償交渉業務
〇17節公有財産購入費 ¥119,355,010 〇22節 補償補填及び賠償金 ¥63,255,040
評価 令和2年度から着手した用地買収について、全地権者との契約が完了した。令和3年度から道路工事に着手した。
今後の方針(改善策) 三郷料金所スマートICフルインター化の早期供用に向け、引き続き、関係機関(国、県、ネクスコ、警察)との協議しながら、事業を進める。


事業の特性



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