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事務事業 評価結果の公表
大場川下流排水機場ポンプ増強事業 大場川下流排水機場ポンプ増強事業


事務事業名、担当課等
事務事業コード 1001496
事業名 大場川下流排水機場ポンプ増強事業








まちづくり方針 1 安全でいつも安心して住めるまちづくり 担当部名 建設部
担当課名 道路河川課
施策の柱 1-1 災害から市民の生命と財産を守る 開始年度 令和元年度
終了年度 あり ( 令和3年度 )
施策 1-1-2 風水害対策の強化
施策の目的 対象 市民、市内全域
意図 ・減災への対策が進むことで、最小限の被害に抑えられる


事務事業の目的、概要等
何をする事業か
(概要)
埼玉県で計画する大場川下流排水機場のポンプ設備増設について、大場川の外水対策と合わせ内水対策の効果を図るために、県への事業協力として建設費等の一部について負担する事業である。
何の為にやるのか
(目的)
大場川下流排水機場のポンプ設備の増設により、江戸川(国管理)への排水を増大させることにより、台風や集中(ゲリラ)豪雨などの大雨による浸水被害の更なる軽減を図ることを目的とする。
誰・何に対する
事業か
(事業の対象)
大場川下流域における治水安全度の向上が図られる地域の住民
目的達成のため、
事業の対象を、
どうしたいのか
(目指す成果)
市民の生命や財産、安心・安全な暮らしを守る
課題 ポンプ設備増設により全ての内水対策を図ることは困難である。
対応 ポンプ設備増設における内水対策への効果を確認し、そのほか引き続き浸水被害の軽減を図るため、より効果的で効率的な、また、費用対効果が高く実現性のある排水対策の検討を行う。
目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) 埼玉県で計画する大場川下流排水機場のポンプ設備増設について、市が事業協力(建設費などの一部を負担)することで、大場川下流域における台風や集中(ゲリラ)豪雨などの大雨による浸水被害の更なる軽減を図ることが可能となる。


(単位:円)
歳出・歳入
歳出
総事業費(合計) 実績
令和3年度決算
317,415,000
歳入
特定財源 実績値
令和3年度決算
特定財源計 285,600,000
市の実質負担額(=総事業費−特定財源) 31,815,000


業務分析(量と質)
4〜6月 7〜9月 10〜12月 1月〜3月 特記事項
人員(担当) フルタイム 2 パートタイム 0 フルタイム 2 パートタイム 0 フルタイム 2 パートタイム 0 フルタイム 2 パートタイム 0 正職員を2名配置し、埼玉県へのポンプ設備増設における負担金の協定などの諸手続きを行った。
業務割合推計
(当該事務/係全体事務×100)
【勤務時間】
4.2% 0% 4.2% 0% 4.2% 0% 4.2% 0%
定型・非定型業務 定型業務 定型業務 定型業務 定型業務
業務の難易度 普通 普通 普通 普通


活動指標 ※市が何をするか
指標名 ポンプ設備増設
単位 設置個数 指標数値のめざす方向 増加
目標値 1
目標進捗 計画値 実績値 達成率 所見
令和3年度 1 1 設置個数
令和4年度 設置個数
令和5年度 設置個数
令和6年度 設置個数
令和7年度 設置個数
設置個数
指標値の算定・把握方法 ポンプ設備増設計画個数


成果指標 ※市民(市)がどうなったか
指標名 事業実施率
単位 指標数値のめざす方向 増加
目標値 100
目標進捗 計画値 実績値 達成率 所見
令和3年度 100 100
令和4年度
令和5年度
令和6年度
令和7年度
指標値の算定・把握方法 ポンプ設備増設個数における率


事業の評価・改善/実績報告
実績報告 令和3年度(令和元年度、令和2年度の変更も含む。)における県との費用負担等の協定手続きを遅滞なく進めることができた。また、負担金の精算においても密に連絡を取り、指定された期日までに支払うことができた。
評価 大場川下流排水機場ポンプ増強事業については、R1〜R3の3箇年で実施する計画であり、ポンプ設備増強工事については、施設管理者である埼玉県で行いその建設費等の一部について市が負担するものである。
R3年度については、ポンプ設備増強工事が完成し、埼玉県との費用負担等の手続きも遅滞なく完了させることができた。
今後の方針(改善策) 引き続き県との費用負担等の協定手続きを遅滞なく進め、協定内容にない不測の事態にも素早く対応できるよう努める。また、負担金の精算においても密に連絡を取り正確な支払に努める。


事業の特性



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