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事務事業 評価結果の公表
「子どもの居場所」づくり推進事業 「子どもの居場所」づくり推進事業


事務事業名、担当課等
事務事業コード 1001568
事業名 「子どもの居場所」づくり推進事業








まちづくり方針 2 子どもが健やかに、のびのびと成長できるまちづくり 担当部名 子ども未来部
担当課名 子ども政策室
施策の柱 2-1 子どもを育てやすい環境をつくる 開始年度 令和2年度
終了年度 なし
施策 2-1-3 子どもや子育て家庭への支援
施策の目的 対象 子ども、保護者
意図 ・すべての子どもにあらゆる機会が開かれている


事務事業の目的、概要等
何をする事業か
(概要)
民営(共助)による「子どもの居場所」づくりを支援する。
何の為にやるのか
(目的)
多様な「子どもの居場所」づくりを推進するため。
誰・何に対する
事業か
(事業の対象)
「子どもの居場所」を開設する者、既に開設している者、その支援者又は支援者になり得る者
目的達成のため、
事業の対象を、
どうしたいのか
(目指す成果)
多様で主体的な「子どもの居場所」を創出してもらい、安定的に運営してもらう。
課題 民営(共助)による「子どもの居場所」には、「運営ノウハウ」と「地域のネットワーク」が必要である。
対応 「運営ノウハウ」を蓄積し、「地域ネットワーク」を形成できる機会を提供する。
目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) 公営(公助)による「子どもの居場所」だけでは対応できない多様な市民ニーズに対応できる。


(単位:円)
歳出・歳入
歳出
総事業費(合計) 実績
令和3年度決算
40,000
歳入
特定財源 実績値
令和3年度決算
特定財源計 0
市の実質負担額(=総事業費−特定財源) 40,000


業務分析(量と質)
4〜6月 7〜9月 10〜12月 1月〜3月 特記事項
人員(担当) フルタイム 1 パートタイム 0 フルタイム 1 パートタイム 0 フルタイム 1 パートタイム 0 フルタイム 1 パートタイム 0
業務割合推計
(当該事務/係全体事務×100)
【勤務時間】
22.5% 0% 22.5% 0% 22.5% 0% 22.5% 0%
定型・非定型業務 非定型業務 非定型業務 非定型業務 非定型業務
業務の難易度 普通 普通 普通 普通


活動指標 ※市が何をするか
指標名 「子どもの居場所」づくりセミナーの開催
単位 指標数値のめざす方向 維持
目標値 3
目標進捗 計画値 実績値 達成率 所見
令和3年度 3 3 100.0
令和4年度 3
令和5年度 3
令和6年度
令和7年度
指標値の算定・把握方法


成果指標 ※市民(市)がどうなったか
指標名 「子どもの居場所」の実施数
単位 実施数 指標数値のめざす方向 増加
目標値 19
目標進捗 計画値 実績値 達成率 所見
令和3年度 8 13 実施数 100.0
令和4年度 9 実施数
令和5年度 10 実施数
令和6年度 実施数
令和7年度 実施数
実施数
指標値の算定・把握方法 本事業での情報把握に加え、対象者への相談や情報提供、ヒアリングにより把握


事業の評価・改善/実績報告
実績報告 〇「子どもの居場所」づくりセミナー
 第1回 開催日:令和3年8月20日(金)19:30〜21:00 会場:オンライン 参加者5名
   内容:講義@「子どもも大人も楽しいよ、プレイパーク」      講師 NPO法人子育て家庭支援センターあいくる 理事・施設長 村野 裕子 氏
    A「はじめてみよう!わくわくしながら遊び場づくり♪」 講師 埼玉冒険遊び場づくり連絡協議会  代表 佐藤 美和 氏
      意見交換会
 第2回 開催日:令和3年11月25日(木)15:00〜16:00 会場:青少年ホーム2階講習室 参加者6名
   内容:講演「子どもの栄養食生活について」            講師 三郷市役所 健康推進課          管理栄養士 城本 華依 氏
      意見交換会
 第3回 開催日:令和4年3月12日(土)10:00〜11:30 会場:オンライン 参加者3名
   内容:講演『食の安全基礎講座「食事提供の注意点」』       講師 埼玉県食品安全課             主任 田口 広武 氏
      意見交換会
評価 新型コロナウイルス感染拡大による地域経済の停滞は、「子どもの居場所」の必要性が改めて認識され関心が高まる契機となった。「子どもの居場所」づくりセミナーの開催は、新たに「子どもの居場所」の運営を始めてみたい方へのきっかけづくりや、運営中の団体等への活動のヒント、また地域における機運を醸成した。また、広報「みさと」令和3年10月号にて「子どもの居場所」の特集記事を掲載し、活動団体や活動内容を広く市民に周知を行った。
今後の方針(改善策) セミナーのテーマ設定について、運営者や参加者のニーズに応えるものとなるよう、講師や先進事例等の情報収集に努める。


事業の特性



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