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事務事業 評価結果の公表
シルバー元気塾推進事業 シルバー元気塾推進事業


事務事業名、担当課等
事務事業コード 1001585
事業名 シルバー元気塾推進事業








まちづくり方針 6 誰もが生きがいを持ち輝くまちづくり 担当部名 スポーツ健康部
担当課名 スポーツ振興課
施策の柱 6-2 誰もが学び、健康で生きがいの持てる文化の息づくまちをつくる 開始年度 平成10年度
終了年度 なし
施策 6-2-2 スポーツ・ウェルネスの推進
施策の目的 対象 市民
意図 ・誰もがスポーツやレクリエーションを楽しんでいる
・様々な活動を通じて、健康的にいきいきとした生活を送っている


事務事業の目的、概要等
何をする事業か
(概要)
高齢者が集団で軽度の筋力トレーニングを行う。
何の為にやるのか
(目的)
高齢者の積極的な社会参加、個々の生きがいづくり、健康維持のため。
誰・何に対する
事業か
(事業の対象)
60歳以上の市民のかた
目的達成のため、
事業の対象を、
どうしたいのか
(目指す成果)
事業延べ参加者 30,000人を目指す。
課題 会場や指導者の不足により、急激に増加している高齢者のニーズに応えきれない。
対応 指導者となるサポーター候補者の育成に力を入れる。別なスタイルでの事業を検討する。
目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) 高齢者個々の健康や体力の維持・向上に好影響があるほか、医療費や介護給付費の削減も期待できる。


(単位:円)
歳出・歳入
歳出
総事業費(合計) 実績
令和3年度決算
4,910,000
歳入
特定財源 実績値
令和3年度決算
特定財源計 0
市の実質負担額(=総事業費−特定財源) 4,910,000


業務分析(量と質)
4〜6月 7〜9月 10〜12月 1月〜3月 特記事項
人員(担当) フルタイム 2 パートタイム 3 フルタイム 2 パートタイム 3 フルタイム 2 パートタイム 3 フルタイム 2 パートタイム 3 正規職員2名で庶務的な事務を行い、再任用職員2名と会計年度職員1名で現場業務を行う。
業務割合推計
(当該事務/係全体事務×100)
【勤務時間】
50% 85% 50% 85% 50% 85% 50% 80%
定型・非定型業務 定型業務 定型業務 定型業務 定型業務
業務の難易度 普通 普通 普通 普通


活動指標 ※市が何をするか
指標名 事業の開催
単位 指標数値のめざす方向 維持
目標値 332
目標進捗 計画値 実績値 達成率 所見
令和3年度 332 280 100.0
令和4年度 332
令和5年度 332
令和6年度
令和7年度
指標値の算定・把握方法 実績


成果指標 ※市民(市)がどうなったか
指標名 参加者の満足度
単位 指標数値のめざす方向 増加
目標値 96
目標進捗 計画値 実績値 達成率 所見
令和3年度 96
令和4年度 96
令和5年度 96
令和6年度 96
令和7年度
指標値の算定・把握方法 アンケート調査


事業の評価・改善/実績報告
実績報告 高齢者の健康維持・いきがい・コミュニティづくりを目的として実施。
○シルバー元気塾
・日 程 令和3年4月16日(金)から令和4年3月11日(金)
・会 場 市内9会場19コース 各地区センター他
・各コース 全18回 2班体制
(5月から7月の間、新型コロナウイルスワクチン接種会場となった瑞沼市民センターと鷹野文化センターを会場とした元気塾は中止)
(緊急事態宣言期間中の元気塾は中止 9月から10月中旬まで)
・対 象 市内在住の概ね60歳以上の方
・参加者数 延べ4,791人
○介護保険特別会計で長寿いきがい課担当による「シルバー元気塾ゆうゆうコース(介護予防事業)」を平成19年度から実施。
・日 程 令和3年4月19日(月)から令和4年3月11日(金)まで
(緊急事態宣言期間中の元気塾は中止 9月から10月中旬まで)
・会 場 市内6会場 老人福祉センター他 各会場18回 3班体制(文化会館のみ17回)
・対 象 市内在住の概ね65歳以上の方
・参加者数 延べ 811人
評価 事業は高い出席率で好評である。事故や新型コロナウイルス感染の報告もなく無事に事業を実施できたことにより、参加者の健康維持や体力向上に寄与することができた。
令和2年度から、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、毎回の体温測定や手指の消毒、マスクの着用を義務付けるなどの対策を継続して実施した。また、定員数の削減やイスを使用したメニューへの変更、1コースを2班体制で実施するなど、密を避ける対策を実施した。
参加者からは、「コロナ禍での元気塾開催はありがたいと思っている。しかし、早く以前の元気塾に戻って欲しい」との意見が寄せられている。
令和3年度は、シルバー元気塾のPRやコロナ禍で会場参加を躊躇した人向けに、オンライン元気塾や動画配信をスタートさせた。
今後の方針(改善策) 今後も継続して参加したいとの意見がある一方、従来のメニューや回数での実施を希望する意見もある。新型コロナウイルス感染拡大防止対策を継続しながら、定員数を増やす方向での見直しやメニュー等の検討を行い、高齢者の積極的な社会参加の場となる事業として継続し実施する。


事業の特性



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