事務事業名、担当課等 |
事務事業コード |
1001650 |
事業名 |
高齢者移動支援事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
7 健やかで自立した生活を支え合うまちづくり |
担当部名 |
福祉部 |
担当課名 |
長寿いきがい課 |
施策の柱 |
7-2 互いに支え合い、誰もが活躍できる地域福祉のまちを実現する |
開始年度 |
令和3年度 |
終了年度 |
あり ( 令和4年度 ) |
施策 |
7-2-4 高齢者福祉の充実 |
施策の目的 |
対象 |
高齢者 |
意図 |
・高齢者が地域で安心していきいき過ごすことができる |
事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
65歳以上の高齢者に、市内タクシー事業者で利用可能なタクシー利用券を配布する。
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何の為にやるのか (目的) |
ワクチン接種その他の日常生活の移動支援を図る。
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
高齢者
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
高齢者の日常生活の移動を促進することで、健康二次被害を防止する。
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課題 |
コロナ禍によって移動の機会が制限されていることで、高齢者の健康二次被害が指摘されている。
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対応 |
高齢者の日常生活の移動促進策を実施することで、健康二次被害を防止する。
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目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
高齢者の日常生活の移動の促進につながり、健康二次被害を防止できる。
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歳出 |
総事業費(合計) |
実績
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令和3年度決算
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16,707,000
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歳入 |
特定財源 |
実績値
|
令和3年度決算
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特定財源計 |
0
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市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
16,707,000
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業務分析(量と質) |
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4〜6月 |
7〜9月 |
10〜12月 |
1月〜3月 |
特記事項 |
人員(担当) |
フルタイム |
0 |
パートタイム |
0 |
フルタイム |
0 |
パートタイム |
0 |
フルタイム |
0 |
パートタイム |
0 |
フルタイム |
3 |
パートタイム |
0 |
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業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
0% |
0% |
0% |
0% |
0% |
0% |
3% |
0% |
定型・非定型業務 |
定型業務 |
定型業務 |
定型業務 |
定型業務 |
業務の難易度 |
普通 |
普通 |
普通 |
普通 |
活動指標 ※市が何をするか |
指標名 |
利用率 |
単位 |
パーセント |
指標数値のめざす方向 |
増加 |
目標値 |
30 |
目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
|
達成率 |
所見 |
令和3年度 |
10 |
6.2 |
パーセント |
|
% |
|
令和4年度 |
30 |
|
パーセント |
|
% |
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令和5年度 |
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|
パーセント |
|
% |
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令和6年度 |
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パーセント |
|
% |
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令和7年度 |
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パーセント |
|
% |
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パーセント |
|
% |
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指標値の算定・把握方法 |
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成果指標 ※市民(市)がどうなったか |
指標名 |
利用率 |
単位 |
パーセント |
指標数値のめざす方向 |
増加 |
目標値 |
30 |
目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
|
達成率 |
所見 |
令和3年度 |
10 |
6.2 |
パーセント |
|
% |
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令和4年度 |
30 |
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パーセント |
|
% |
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令和5年度 |
|
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パーセント |
|
% |
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令和6年度 |
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パーセント |
|
% |
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令和7年度 |
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パーセント |
|
% |
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パーセント |
|
% |
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指標値の算定・把握方法 |
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事業の評価・改善/実績報告 |
実績報告 |
対象となる高齢者38,718名(宛所不明による返送分除く)に以下のとおりタクシー利用券を令和4年2月初旬に発送した。また、2月14日から、3つの一般タクシー事業者に加えて、5つの介護タクシー事業者でも使用できる措置を講じた。 ・発送実人数 38,718名 ・発送枚数 387,180枚 ・令和3年度利用枚数 23,839枚 ・令和3年度利用率 6.2% |
評価 |
議決後直ちに一連の発送作業を行ったことで、可能な限りスピーディにタクシー利用券の配布を完了することができた。 また、当初想定されていた一般タクシー事業者に加えて、高齢者にとって利用ニーズの高い介護タクシー事業者についても、早期の協議・覚書の締結を実現し、タクシー分野において利用しやすい環境を整えた。 電話や窓口対応についても、事前にQ&Aを作成し、想定しなかった内容についても随時反映させたことから、大きな混乱を生じることなく対応できた。 ただし、介護タクシー事業者については、後日追加になったことから、HPやメール配信サービス等の周知を行ったものの、十分な周知ができているとは言えない。 また、問い合わせの約10%がご意見・ご要望であり、ガソリン券やバス利用券への拡大利用などについて、市民ニーズに応える観点から課題が残る。 |
今後の方針(改善策) |
課題となっている介護タクシー事業者の追加については、利用者が高齢者であることを鑑み、改めて広報みさとでの周知を行う。 |
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