| 事務事業名、担当課等 |
| 事務事業コード |
4400060 |
| 事業名 |
生活支援体制整備事業 |
総
合
計
画
の
位
置
づ
け |
まちづくり方針 |
７ 健やかで自立した生活を支え合うまちづくり |
担当部名 |
福祉部 |
| 担当課名 |
長寿いきがい課 |
| 施策の柱 |
7-2 互いに支え合い、誰もが活躍できる地域福祉のまちを実現する |
開始年度 |
平成27年度 |
| 終了年度 |
なし |
| 施策 |
7-2-2 地域包括ケアシステムの推進 |
| 施策の目的 |
対象 |
高齢者、市民、地域の医療・介護関係者 |
| 意図 |
・誰もが住み慣れた地域で、いつまでも住むことができる |
| 事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か
（概要） |
地域住民が主体となった生活支援・介護予防サービスの充実が図れるよう、生活支援体制整備事業を実施し、地域の互助を高め、地域全体で高齢者の生活を支える体制づくりを進める。
|
何の為にやるのか
（目的） |
高齢者の生活支援・介護予防サービスの体制整備を推進していくことを目的とする。
|
誰・何に対する
事業か
（事業の対象） |
高齢者
|
目的達成のため、
事業の対象を、
どうしたいのか
（目指す成果） |
地域の互助を高め、地域全体で高齢者の生活を支える体制づくりを進める。
|
| 課題 |
第２層生活支援コーディネーターの配置、第２層協議体の設置ができていない。
|
| 対応 |
第２層生活支援コーディネーターの配置、第２層協議体の設置を行う。
|
| 目的を達成することで、市がどうなるか（事業の意義） |
ボランティアなど地域の多様な主体を活用し、介護給付費の抑制に繋がる。
|
| 歳出 |
| 総事業費（合計） |
実績
|
| 令和3年度決算
|
| 3,045,000
|
| 歳入 |
| 特定財源 |
実績値
|
| 令和3年度決算
|
| 特定財源計 |
3,045,000
|
| 市の実質負担額(＝総事業費−特定財源) |
0
|
| 業務分析（量と質） |
|
4〜6月 |
7〜9月 |
10〜12月 |
1月〜3月 |
特記事項 |
| 人員（担当） |
フルタイム |
1 |
パートタイム |
0 |
フルタイム |
1 |
パートタイム |
0 |
フルタイム |
1 |
パートタイム |
0 |
フルタイム |
1 |
パートタイム |
0 |
明確な政策課題を解決するための事業ではなく、住民やＮＰＯ、企業等の地域力の活用を前提とした地域基盤の確立を目指す事業である。
生活支援体制整備のみならず、その周辺業務など幅広い知識・能力が要求され、断片的な知識・職務能力だけでは事業を推進することが困難である。 |
業務割合推計
（当該事務/係全体事務×100）
【勤務時間】 |
3% |
0% |
3% |
0% |
3% |
0% |
3% |
0% |
| 定型・非定型業務 |
非定型業務 |
非定型業務 |
非定型業務 |
非定型業務 |
| 業務の難易度 |
専門 |
専門 |
専門 |
専門 |
| 活動指標 ※市が何をするか |
| 指標名 |
第2層生活支援コーディネーターの配置圏域数 |
| 単位 |
圏域 |
指標数値のめざす方向 |
増加 |
| 目標値 |
6 |
| 目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
|
達成率 |
所見 |
| 令和3年度 |
1 |
0 |
圏域 |
|
％ |
|
| 令和4年度 |
|
|
圏域 |
|
％ |
|
| 令和5年度 |
|
|
圏域 |
|
％ |
|
| 令和6年度 |
|
|
圏域 |
|
％ |
|
| 令和7年度 |
|
|
圏域 |
|
％ |
|
|
|
|
圏域 |
|
％ |
|
| 指標値の算定・把握方法 |
|
| 成果指標 ※市民（市）がどうなったか |
| 指標名 |
第2層協議体の設置圏域数 |
| 単位 |
圏域 |
指標数値のめざす方向 |
増加 |
| 目標値 |
6 |
| 目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
|
達成率 |
所見 |
| 令和3年度 |
1 |
0 |
圏域 |
|
％ |
|
| 令和4年度 |
|
|
圏域 |
|
％ |
|
| 令和5年度 |
|
|
圏域 |
|
％ |
|
| 令和6年度 |
|
|
圏域 |
|
％ |
|
| 令和7年度 |
|
|
圏域 |
|
％ |
|
|
|
|
圏域 |
|
％ |
|
| 指標値の算定・把握方法 |
|
| 事業の評価・改善/実績報告 |
| 実績報告 |
令和2年度に第2層生活支援コーディネーターの配置、第2層協議体の設置に向け、地域包括支援センターへのヒアリング、これまで開催された地域ケア個別会議のとりまとめを行った。
令和3年度は、第2層生活支援コーディネーターの配置等を見据え、「生活支援体制整備事業の基本方針（素案）」や「三郷市高齢者の暮らしちょこっとお手伝いガイド」の作成を行ったものの、第2層生活支援コーディネーターの新規配置、第2層協議体の新規設置には至らなかった。
|
| 評価 |
令和2年度に第2層生活支援コーディネーターの配置、第2層協議体の設置に向け、地域包括支援センターへのヒアリング、これまで開催された地域ケア個別会議のとりまとめを行った。
令和3年度は、第2層生活支援コーディネーターの配置等を見据え、「生活支援体制整備事業の基本方針（素案）」や「三郷市高齢者の暮らしちょこっとお手伝いガイド」の作成を行ったものの、第２層生活支援コーディネーターの新規配置、第２層協議体の新規設置には至らなかった。
|
| 今後の方針（改善策） |
各地域包括支援センターへ委託することを念頭に、委託形態（常勤・非常勤、兼任・専従、その委託額）について、近隣自治体への調査を行った上で、委託方針を決定する必要がある。 |
|
