事務事業名、担当課等 |
事務事業コード |
1001612 |
事業名 |
消防庁舎維持・管理事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
1 安全でいつも安心して住めるまちづくり |
担当部名 |
消防本部 |
担当課名 |
消防総務課 |
施策の柱 |
1-1 災害から市民の生命と財産を守る |
開始年度 |
令和3年度 |
終了年度 |
なし |
施策 |
1-1-3 消防体制の充実 |
施策の目的 |
対象 |
市民、市内全域 |
意図 |
・消防力の強化が図られることで、災害への対応力が向上する ・適切で高度な救急処置を受けることができる |
事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
消防・防災総合庁舎、南分署、北分署の防災拠点施設及び消防訓練塔の維持・管理業務
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何の為にやるのか (目的) |
消防庁舎等の防災拠点施設の維持管理を徹底することで、市民の生命と財産を守り、安全で安心な暮らしを担う。
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
消防庁舎等
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
消防庁舎等の施設、設備の維持管理を計画的に行う。
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課題 |
庁舎及び付帯設備の老朽化から、緊急修繕が増えている。
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対応 |
施設や付帯設備の修繕履歴から、個別計画を作成し、庁舎の長寿命化を図る。
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目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
防災拠点施設を維持管理することにより、将来にわたり市民の安全・安心が確保できる。
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歳出 |
総事業費(合計) |
実績
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令和3年度決算
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26,459,000
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歳入 |
特定財源 |
実績値
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令和3年度決算
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特定財源計 |
1,000,000
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市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
25,459,000
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業務分析(量と質) |
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4〜6月 |
7〜9月 |
10〜12月 |
1月〜3月 |
特記事項 |
人員(担当) |
フルタイム |
4 |
パートタイム |
0 |
フルタイム |
4 |
パートタイム |
0 |
フルタイム |
4 |
パートタイム |
0 |
フルタイム |
3 |
パートタイム |
0 |
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業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
10% |
0% |
14% |
0% |
16% |
0% |
13% |
0% |
定型・非定型業務 |
定型業務 |
定型業務 |
定型業務 |
定型業務 |
業務の難易度 |
普通 |
普通 |
普通 |
普通 |
事業の評価・改善/実績報告 |
実績報告 |
庁舎維持 ・受水槽清掃及び点検 ・冷暖房保守及び清掃 ・自家用電気工作物保安管理 ・自家発電気点検整備 ・消防施設保守点検 ・消防庁舎の清掃 ・エレベーター保守点検 ・床ワックス清掃 ・自動ドア保守保守点検 ・ホースタワー保守点検 ・オーバードア保守点検
庁舎修繕 ・消防・防災総合庁舎屋上エアコン冷媒管漏水点検業務委託 ・消防・防災総合庁舎2階浴室換気扇交換等修繕 ・消防・防災総合庁舎エレベーター停電灯取付修繕 ・消防・防災総合庁舎3階指令課仮眠室空調修繕 ・南分署車庫等照明修繕 ・消防・防災総合庁舎エレベーター基板等修繕 ・北分署地下ピッド排水ポンプ修繕 ・消防・防災総合庁舎オーバードア修繕 ・南分署オーバードア修繕 ・消防・防災総合庁舎エレベーター機械室換気扇修繕 ・消防・防災総合庁舎及び消防署南分署水栓等交換修繕 ・消防・防災総合庁舎B会議室LED化修繕 ・消防・防災総合庁舎空調機及び消音ダクト修繕 |
評価 |
・電気料金の支出が各職員の協力により抑えることができた。 ・庁舎維持に関しては、再任用職員の協力により滞りなく業務を遂行すること出来たが、検査結果での指摘事項が多く認められた。 ・庁舎修繕にあっては、突発での緊急度が高い修繕が多発したことから修繕内容の変更や予算流用するなどして対応したが、そのため予定していた修繕計画に至らなかった。 |
今後の方針(改善策) |
・世界情勢による原油価格の高騰により、光熱費の値上がりから職員に更なる節電を周知する必要がある。 ・点検結果での指摘事項に対して、優先順位を考慮しながら改修していく必要がある。 ・突発的な修繕を軽減するため修繕計画を精査しする必要がある。 |
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