事務事業名、担当課等 |
事務事業コード |
1000030 |
事業名 |
採用試験等事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
経営方針 |
担当部名 |
総務部 |
担当課名 |
人事課 |
施策の柱 |
3 行財政基盤の強化 |
開始年度 |
|
終了年度 |
なし |
施策 |
経3-1 質の高い行政経営の確立 |
施策の目的 |
対象 |
市政、市職員 |
意図 |
・経営感覚のある行政運営が行われている |
事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
新規職員採用試験の実施 昇任試験の実施
|
何の為にやるのか (目的) |
新規職員採用試験:公務員として職務を遂行する上での必要な基礎的知識適性を判断し、求める人物像に適った者を採用することを目的としている。 昇任試験:主任級又は係長級の昇任を希望する職員に、その職責に見合った能力を有しているかを筆記試験、面接試験により判断している。昇任にあたって試験制度を導入することにより公平・公正さを確保し、試験問題に取組むことでの能力の向上を図ることを目的としている。
|
誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
新規採用職員受験資格者及び職員
|
目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
新規職員採用試験:受験倍率の向上 昇任試験:受験資格者に対する受験率の向上
|
課題 |
新規職員採用試験:民間企業や他自治体等との競合 昇任試験:職員の昇任意欲の低下
|
対応 |
新規職員採用試験:採用試験スケジュールの調整、説明会等への参加 昇任試験:働き方改革等による勤労意欲の向上
|
目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
市民サービスの向上
|
歳出 |
総事業費(合計) |
実績
|
令和4年度決算
|
1,037,518
|
歳入 |
特定財源 |
実績値
|
令和4年度決算
|
特定財源計 |
0
|
市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
1,037,518
|
業務分析(量と質) |
|
年間 |
特記事項 |
人員(担当) |
フルタイム |
2 |
パートタイム |
0 |
|
業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
30% |
- |
定型・非定型業務 |
非定型業務 |
業務の難易度 |
普通 |
事業の評価・改善/実績報告 |
実績報告 |
新規職員採用試験 ・一般事務大卒区分受験者数107名(令和3年度184名)
昇任試験 ・受験対象者に対する受験した者の割合(受験率) 主任試験71.7%(令和3年度74.2%) 係長試験12.0%(令和3年度11.9%) |
評価 |
新規職員採用試験については、昨年に引き続き一般事務大卒区分の試験日を6月に前倒しして実施している。受験者数が減少したため、今後さらに募集に力を入れていく。 昇任試験については、主任試験の受験率が昨年度より減少した。引き続き受験率の改善に向けて昇任意欲の喚起に務めている。 |
今後の方針(改善策) |
新規職員採用試験については民間の採用関係を注視しつつ、他自治体の採用スケジュール等も踏まえて本市にとって望ましい採用スケジュールを検討していく。 |
|