事務事業名、担当課等 |
事務事業コード |
1000032 |
事業名 |
健康管理業務 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
経営方針 |
担当部名 |
総務部 |
担当課名 |
人事課 |
施策の柱 |
3 行財政基盤の強化 |
開始年度 |
昭和47年度 |
終了年度 |
なし |
施策 |
経3-1 質の高い行政経営の確立 |
施策の目的 |
対象 |
市政、市職員 |
意図 |
・経営感覚のある行政運営が行われている |
事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
職員の健康診断・健康相談・予防接種業務・ストレスチェックの実施・ワークライフバランスの推進
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何の為にやるのか (目的) |
疾病のリスクを早期に発見し、適切な医療や指導に結び付けることで疾病の発症や重症化を予防する。
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
職員
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
疾病になる職員の減少。療養中の職員については、復職支援を行い再発の防止を図る。
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課題 |
メンタル面の体調不良者の予防・ワークライフバランスの推進
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対応 |
相談体制の周知・ワークライフバランスの周知と徹底
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目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
心身が健康な状態で業務を遂行でき、効率的に質の高いサービスを提供できる。
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歳出 |
総事業費(合計) |
実績
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令和4年度決算
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10,695,416
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歳入 |
特定財源 |
実績値
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令和4年度決算
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特定財源計 |
144,183
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市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
10,551,233
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業務分析(量と質) |
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年間 |
特記事項 |
人員(担当) |
フルタイム |
1 |
パートタイム |
0 |
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業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
100% |
- |
定型・非定型業務 |
定型業務 |
業務の難易度 |
普通 |
事業の評価・改善/実績報告 |
実績報告 |
・重量物取扱者健康診断受診者…32名 ・深夜業務従事者健康診断受診者…130名 ・職員定期健康診断受診者…827名 ・B型肝炎検査受診者(学校職員除く)…112名 ・予防接種・抗体検査の延実施者…162名 ・産業医によるメンタルヘルス相談・長時間勤務による相談あわせて年間17回 ・産業カウンセラーによる相談(6月から開始)年間10回 ・ストレスチェックの実施率…79.5% |
評価 |
令和4年度メンタル不調による休業者は前年度より増加。 メンタルヘルス対策には、早期の介入が重要である。 そのために、カウンセラー相談窓口を新たに開設。 また、新規採用職員へは全数面接等を保健師が実施し、相談しやすい環境づくりを引き続き整えていく。 ストレスチェック提出率は、提出方法を変更したことで79.5%と前年度より上昇。 |
今後の方針(改善策) |
相談体制の充実 ストレスチェックの活用方法を検討 |
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