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事務事業 評価結果の公表
コミュニティ助成事業 コミュニティ助成事業


事務事業名、担当課等
事務事業コード 1000075
事業名 コミュニティ助成事業








まちづくり方針 経営方針 担当部名 市民経済部
担当課名 市民活動支援課
施策の柱 1 地域力の醸成 開始年度 昭和52年度
終了年度 なし
施策 経1-1 コミュニティ活動の促進
施策の目的 対象 市民、地域コミュニティ
意図 ・市民がコミュニティの輪を広げ、活動を行っている


事務事業の目的、概要等
何をする事業か
(概要)
一般財団法人自治総合センターが行う、コミュニティ助成事業を活用し、補助金を交付する
何の為にやるのか
(目的)
町会や自治会等のコミュニティの健全な発展や充実を図るため
誰・何に対する
事業か
(事業の対象)
町会や自治会等のコミュニティ組織
目的達成のため、
事業の対象を、
どうしたいのか
(目指す成果)
一般財団法人自治総合センターの宝くじの社会貢献広報事業として行う、コミュニティ助成事業を活用し、町会や自治会等の活動拠点である施設の備品等を整備し、地域のコミュニティ活動の健全な発展や充実を図る
課題 一般財団法人自治総合センターが行う、コミュニティ助成事業なので事業の実施が確実ではない。(申請しても、必ず実施できるとは限らない)
対応 助成決定とならなかった場合は、次年度も助成申請を行う
目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) 町会や自治会等の活動拠点である施設の備品等を整備し、地域のコミュニティ活動の健全な発展や充実を図る


(単位:円)
歳出・歳入
歳出
総事業費(合計) 実績
令和4年度決算
7,500,000
歳入
特定財源 実績値
令和4年度決算
特定財源計 7,500,000
市の実質負担額(=総事業費−特定財源) 0


業務分析(量と質)
年間 特記事項
人員(担当) フルタイム 1 パートタイム 0
業務割合推計
(当該事務/係全体事務×100)
【勤務時間】
30% -
定型・非定型業務 定型業務
業務の難易度 普通


活動指標 ※市が何をするか
指標名 助成申請件数
単位 指標数値のめざす方向 増加
目標値 3
目標進捗 計画値 実績値 達成率 所見
令和3年度 3 3 100.0
令和4年度 3 3 100.0
令和5年度 3
令和6年度 3
令和7年度 3
指標値の算定・把握方法 コミュニティ助成事業への申請件数


成果指標 ※市民(市)がどうなったか
指標名 助成交付団体数
単位 団体 指標数値のめざす方向 維持
目標値 2
目標進捗 計画値 実績値 達成率 所見
令和3年度 2 3 団体 133.3
令和4年度 2 3 団体 133.3 申請を行なった件数すべてが交付決定となった。
令和5年度 2 団体
令和6年度 2 団体
令和7年度 2 団体
指標値の算定・把握方法 コミュニティ助成事業によって交付決定した件数


事業の評価・改善/実績報告
実績報告 コミュニティの健全な発展を目的とした、一般財団法人自治総合センターの「コミュニティ助成事業実施要綱」に基づき、コミュニティ活動を実施する町会等の地域的な団体に対し、助成金を交付した。(一般コミュニティ助成事業)

〇テラ・ウエスト2−2町会
イベント用機器の整備により屋外・屋内を問わずにイベントを実施しやすくなり、住みやすい地域のPRによって町会加入を促進した。また、揃いの法被着用によって共同体意識を醸成した。
助成金額:2,500,000円

〇みさと第三住宅管理組合
テント、テーブル、イス、音響機器を整備することで交流事業を行いやすくなり、地域内での交流を促進できた。また交流事業で使用している神輿の整備を行うことで事業への注目度を向上させ、参加者の増加・参加者満足度の向上を見込んでいる。
助成金額:2,500,000円

〇彦音町会
会員相互の交流事業を促進する備品や安心・安全で身体に負担の少ない椅子・テーブル、町会内の事業報告を上映するテレビを整備することにより、町会員の積極的なコミュニティ活動への参加を促し、会員相互の融和と親睦を醸成した。
助成金額:2,500,000円
評価 コミュニティ活動に助成を行うことにより町会等を支援した。
今後の方針(改善策) すべての申請に対して助成金が得られるよう、ヒアリングを通して東部地域振興センターに訴求していく。


事業の特性



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