事務事業名、担当課等 |
事務事業コード |
1000084 |
事業名 |
放置自転車対策事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
1 安全でいつも安心して住めるまちづくり |
担当部名 |
市民経済部 |
担当課名 |
生活安全課 |
施策の柱 |
1-2 安心して暮らせる地域社会をつくる |
開始年度 |
昭和48年度 |
終了年度 |
なし |
施策 |
1-2-2 交通安全対策の推進 |
施策の目的 |
対象 |
道路の利用者 |
意図 |
・安心して道路を利用することができる |
事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
自転車駐車場及び放置自転車保管所の整備・維持管理及び放置自転車の整理、撤去・保管・返還を行う。
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何の為にやるのか (目的) |
公共の場所における自転車の放置を防止し、良好な生活環境を保持するとともに、自転車利用者の利便性の向上を図るため。
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
自転車利用者
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
自転車利用者に自転車駐車場を利用してもらう。
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課題 |
駅周辺の放置自転車が多い。
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対応 |
放置禁止区域の周知を図るとともに、適切に整理、撤去・保管・返還を行う。
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目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
放置自転車が減少し、良好な生活環境が保持されるとともに、自転車利用者の利便性が向上する。
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歳出 |
総事業費(合計) |
実績
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令和4年度決算
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12,810,771
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歳入 |
特定財源 |
実績値
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令和4年度決算
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特定財源計 |
6,686,000
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市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
6,124,771
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業務分析(量と質) |
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年間 |
特記事項 |
人員(担当) |
フルタイム |
4 |
パートタイム |
0 |
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業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
10% |
- |
定型・非定型業務 |
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業務の難易度 |
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活動指標 ※市が何をするか |
指標名 |
放置禁止区域の指定個所数 |
単位 |
箇所 |
指標数値のめざす方向 |
維持 |
目標値 |
3 |
目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
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達成率 |
所見 |
令和3年度 |
3 |
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箇所 |
|
% |
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令和4年度 |
3 |
3 |
箇所 |
|
% |
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令和5年度 |
3 |
|
箇所 |
|
% |
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令和6年度 |
3 |
|
箇所 |
|
% |
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令和7年度 |
3 |
|
箇所 |
|
% |
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指標値の算定・把握方法 |
「三郷市自転車等の放置の防止に関する条例」に定めた放置禁止区域の指定個所数 |
成果指標 ※市民(市)がどうなったか |
指標名 |
自転車駐車場一時利用台数に対する放置自転車数 |
単位 |
% |
指標数値のめざす方向 |
減少 |
目標値 |
16 |
目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
|
達成率 |
所見 |
令和3年度 |
17.9 |
|
% |
|
% |
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令和4年度 |
17.5 |
12.8 |
% |
|
% |
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令和5年度 |
17 |
|
% |
|
% |
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令和6年度 |
16.5 |
|
% |
|
% |
|
令和7年度 |
16 |
|
% |
|
% |
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指標値の算定・把握方法 |
放置自転車警告書貼付台数÷自転車駐車場一時利用の延べ台数(12ヶ月) |
事業の評価・改善/実績報告 |
実績報告 |
〇自転車駐車場の維持管理について ・三郷駅(北口、早稲田、北口緑道、南口)、新三郷駅(西口、東口)、三郷中央駅(西側、西側第二、北側)の市内3駅において、協定先の公益財団法人自転車駐車場整備センターと協定を締結し、自転車駐車場を設置している。 ・いずれの自転車駐車場でも定期利用は可能となっているが、一時利用の可否や駐車可能なバイクの排気量は自転車駐車場によって異なる。 ・なお、三郷駅(北口)では、自転車利用促進事業(都市デザイン課所管)の一貫として、レンタサイクル(定期利用、一日利用)を行っている。 ・自転車駐車場一時利用の延べ台数(12ヶ月) 4882台 〇放置自転車保管所の維持管理、放置自転車の整理、撤去、保管・返還について ・市内3駅の周辺を放置禁止区域とし、重点的に放置自転車の整理、撤去、保管・返還を実施している。 ・保管期限(60日間)の過ぎた放置自転車のリサイクルを行っている(委託先による自主事業)。 ・撤去費用:自転車1台につき2000円、原動機付自転車1台につき5000円 ・放置自転車警告書貼付台数 :625台 ・放置自転車(原動機付自転車除く)撤去業務: 235台 ・放置自転車(原動機付自転車除く)保管返還業務: 109台
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評価 |
自転車駐車場・放置自転車保管所の維持管理、放置自転車の整理、撤去、保管・返還を適切に行えた。 自転車駐車場及び放置自転車保管所の設置から時間が相当程度経過しているため、将来的に協定の延長や建築物の修繕等が課題となる可能性がある。 |
今後の方針(改善策) |
建築物の状態に注視していく。 |
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