事務事業名、担当課等 |
事務事業コード |
1000188 |
事業名 |
自立支援医療支給事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
7 健やかで自立した生活を支え合うまちづくり |
担当部名 |
福祉部 |
担当課名 |
障がい福祉課 |
施策の柱 |
7-2 互いに支え合い、誰もが活躍できる地域福祉のまちを実現する |
開始年度 |
平成18年度 |
終了年度 |
なし |
施策 |
7-2-3 障がい者福祉の充実 |
施策の目的 |
対象 |
障がいのある市民 |
意図 |
・障がい者が地域において安心して暮らし、社会に参加できる |
事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
障害者総合支援法に基づく公費負担医療制度である。 身体障がい者に対する更生医療、児童に対する育成医療、精神障がい者通院医療の対象者に対する医療費負担の軽減を行う。
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何の為にやるのか (目的) |
必要とする障がい者の医療費の自己負担額を軽減するため。
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
身体障がい児者等、精神障がい者
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
必要とする障がい児者を制度利用に繋げ、経済的負担を軽減する。
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課題 |
対象者及び申請件数が増加している。
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対応 |
申請に対する事務処理の正確性と迅速性を意識して対応する。
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目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
自己負担額の一部を公費で受け、適正な医療行為を受けることで、心身の障がいの軽減を図り、自立した日常生活・社会生活を営むことができる。
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歳出 |
総事業費(合計) |
実績
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令和4年度決算
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307,626,038
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歳入 |
特定財源 |
実績値
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令和4年度決算
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特定財源計 |
274,770,000
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市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
32,856,038
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業務分析(量と質) |
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年間 |
特記事項 |
人員(担当) |
フルタイム |
10 |
パートタイム |
2 |
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業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
20% |
- |
定型・非定型業務 |
定型業務 |
業務の難易度 |
普通 |
事業の評価・改善/実績報告 |
実績報告 |
1.更生医療 3,579件 272,502,365円 内訳 心臓 0件 腎臓機能障害 3,324件 一般 255件 2.育成医療 55件 1,706,302円 内訳 心臓 6件 腎臓機能障害 0件 一般 49件 3.療養介護 290件 19,556,110円
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評価 |
義務的に行う事業であり、年間を通じて実施するものである。育成医療の申請件数の伸びは鈍化したが、更生医療の申請件数は毎年着実に増えている。市の負担は生じないが、精神通院医療についても、増加傾向であり事務処理時間はもちろん、窓口での来客数、電話の問い合わせ件数も増えている。そのような状況の中で、規定に基づき概ね適切に運営できたと考える。 |
今後の方針(改善策) |
申請から進達、決定までの1件当たりの処理時間を短縮させるために、窓口での申請書受理に不備がないよう徹底を図る。また、進捗管理を徹底し、迅速な処理を行う。 |
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