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事務事業 評価結果の公表
補装具交付事業 補装具交付事業


事務事業名、担当課等
事務事業コード 1000190
事業名 補装具交付事業








まちづくり方針 7 健やかで自立した生活を支え合うまちづくり 担当部名 福祉部
担当課名 障がい福祉課
施策の柱 7-2 互いに支え合い、誰もが活躍できる地域福祉のまちを実現する 開始年度 平成18年度
終了年度 なし
施策 7-2-3 障がい者福祉の充実
施策の目的 対象 障がいのある市民
意図 ・障がい者が地域において安心して暮らし、社会に参加できる


事務事業の目的、概要等
何をする事業か
(概要)
身体障がい者等の身体機能を補完・代替し、日常生活又は職業能率向上を図るために、補装具の交付及び修理を行う。
何の為にやるのか
(目的)
補装具を使用することで、身体障がい者等の身体機能を補完・代替し、日常生活又は職業能率の向上を図るため。
誰・何に対する
事業か
(事業の対象)
補装具を必要とする障がい者、障がい児、難病患者等 *難病患者等については、政令に定める疾病に限る
目的達成のため、
事業の対象を、
どうしたいのか
(目指す成果)
補装具を必要とする身体障がい児者を制度利用に繋げ、生活の質の向上を図る。
課題 適切な支援を行うためには、職員が障がいの状態や補装具についての知識が必要なこと。
対応 障がい状態を踏まえた適切な補装具交付ができるよう、事務処理スキルの向上を図る。
目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) 身体障がい児・者、難病患者等の日常生活又は職業能率があがり、社会参加が可能となる障がい者が増えることにより、心身共に健康になり、家に引きこもることでの2次的な障がいによる、医療費やサービス費の削減につながる。



(単位:円)
歳出・歳入
歳出
総事業費(合計) 実績
令和4年度決算
20,537,259
歳入
特定財源 実績値
令和4年度決算
特定財源計 10,269,000
市の実質負担額(=総事業費−特定財源) 10,268,259


業務分析(量と質)
年間 特記事項
人員(担当) フルタイム 6 パートタイム 1
業務割合推計
(当該事務/係全体事務×100)
【勤務時間】
15% -
定型・非定型業務 定型業務
業務の難易度 普通


事業の評価・改善/実績報告
実績報告 ・18歳未満 93件    公費  9,900,537円
      修理  23件    613,539円
      交付  70件  9,286,998円
・18歳以上 133件    公費  10,636,722円
       修理 39件   1,579,507円
       交付 94件   9,057,215円

評価  義務的に行う業務であり、年間を通じて実施する事業である。相談と申請は年々増加傾向である。医学の発達により補装具も進化しており、より専門的な知識も必要になってきているが、埼玉県総合リハビリテーション職員の指示を仰ぐ等によって、適切に運営できたと考える。
今後の方針(改善策)  申請から交付に至るまでに、補装具の必要性の確認や処理にかかる事務処理も多い。関わる職員のスキルの維持向上が求められる。



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