事務事業名、担当課等 |
事務事業コード |
1000215 |
事業名 |
高齢者敬老事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
7 健やかで自立した生活を支え合うまちづくり |
担当部名 |
福祉部 |
担当課名 |
長寿いきがい課 |
施策の柱 |
7-2 互いに支え合い、誰もが活躍できる地域福祉のまちを実現する |
開始年度 |
昭和47年度 |
終了年度 |
なし |
施策 |
7-2-4 高齢者福祉の充実 |
施策の目的 |
対象 |
高齢者 |
意図 |
・高齢者が地域で安心していきいき過ごすことができる |
事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
@対象年齢のかたに敬老祝金を支給する。 A長年社会貢献した高齢者が芸能鑑賞やスポーツを通じて楽しみ、心身をリフレッシュし、相互の親睦を深め、社会に触れるきっかけ、生きがいを持って楽しく充実した生活を送ることを期待し、ららほっとみさとにて老人福祉センター利用者の作品展を実施する。
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何の為にやるのか (目的) |
@敬老祝金を支給することにより、敬老の意を表するとともに、長寿を祝福し、もって高齢者福祉の増進を図ることを目的とする。 A高齢者が生きがいを持って楽しく充実した生活を送り高齢者の福祉向上を図る。
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
@77歳、88歳、99歳、100歳の高齢者 A60歳以上の高齢者
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
@敬老祝金を支給することにより、高齢者に対して、日常生活の向上に努めるように促す成果が期待できる。 A高齢者が生きがいを持って楽しく充実した生活を送り高齢者の福祉向上を図る。
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課題 |
@支給対象者の自然増加。 A作品展のための作品募集。
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対応 |
@対象年齢や支給金額について見直しを検討する。 A事業の見直しも含め検討する。
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目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
@敬老祝金により敬老思想の高揚に繋がる。 A高齢者の福祉向上に繋がる。
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歳出 |
総事業費(合計) |
実績
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令和4年度決算
|
27,071,934
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歳入 |
特定財源 |
実績値
|
令和4年度決算
|
特定財源計 |
0
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市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
27,071,934
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業務分析(量と質) |
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年間 |
特記事項 |
人員(担当) |
フルタイム |
4 |
パートタイム |
0 |
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業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
10% |
- |
定型・非定型業務 |
定型業務 |
業務の難易度 |
普通 |
活動指標 ※市が何をするか |
指標名 |
支給人数 |
単位 |
人 |
指標数値のめざす方向 |
維持 |
目標値 |
2300 |
目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
|
達成率 |
所見 |
令和3年度 |
2300 |
|
人 |
|
% |
|
令和4年度 |
2300 |
1917 |
人 |
83.3 |
% |
|
令和5年度 |
2300 |
|
人 |
|
% |
|
令和6年度 |
2300 |
|
人 |
|
% |
|
令和7年度 |
2300 |
|
人 |
|
% |
|
指標値の算定・把握方法 |
敬老祝金の支給人数 |
成果指標 ※市民(市)がどうなったか |
指標名 |
支給人数 |
単位 |
人 |
指標数値のめざす方向 |
維持 |
目標値 |
2300 |
目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
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達成率 |
所見 |
令和3年度 |
2300 |
|
人 |
|
% |
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令和4年度 |
2300 |
1917 |
人 |
83.3 |
% |
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令和5年度 |
2300 |
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人 |
|
% |
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令和6年度 |
2300 |
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人 |
|
% |
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令和7年度 |
2300 |
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人 |
|
% |
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指標値の算定・把握方法 |
敬老祝金の支給人数 |
事業の評価・改善/実績報告 |
実績報告 |
高齢者等に対して敬老の意を表すとともに、長寿を祝福し、福祉の増進を図ることを目的に、三郷市敬老祝金支給要綱に基づき、敬老祝金を支給した。 ・77歳 1,324名 13,240,000円 ・88歳 539名 10,780,000円 ・99歳 37名 1,110,000円 ・100歳 16名 1,600,000円 ・合計 1,916名 26,730,000円 |
評価 |
対象者に振込で支給し、100歳の対象者には市長表敬訪問・記念品の贈呈等を実施し、敬老の意を表した。対象者の増加による財源圧迫の懸念があるため、段階的に減額等の対応を考える時期に来ている。 |
今後の方針(改善策) |
対象年齢の変更、支給額の減額等を段階的に実施する。 |
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