| 事務事業の目的、概要等 | 
                
                
                    何をする事業か (概要) | 
                    重度の介護を要する高齢者を在宅で介護する家族に対し、家族介護慰労金を支給する。
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                    何の為にやるのか (目的) | 
                    家族を慰労し、重度要介護高齢者の在宅生活の継続を図る。
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                    誰・何に対する 事業か (事業の対象) | 
                    要介護4又は5の認定が1年間継続、介護保険サービスを利用せず、長期入院もなく、生活保護を受けていない者
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                    目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) | 
                    家族を慰労し、重度要介護高齢者の在宅生活の継続を図る。
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                    | 課題 | 
                    介護保険の理念によると介護は社会ですべきものであり、家族介護を奨励する本制度はそれに逆行するといえる。一方、個々の事情により介護保険サービスを利用しない介護家族に対する慰労も必要であり、両者のバランスが必要。
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                    | 対応 | 
                    今後の利用状況から、対応を検討していく。
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                    | 目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) | 
                    家族介護慰労金を支給することにより、当該家族を慰労し、重度要介護者の在宅生活の継続が図られる。
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