事務事業名、担当課等 |
事務事業コード |
1000255 |
事業名 |
家庭保育室事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
2 子どもが健やかに、のびのびと成長できるまちづくり |
担当部名 |
子ども未来部 |
担当課名 |
すこやか課 |
施策の柱 |
2-1 子どもを育てやすい環境をつくる |
開始年度 |
昭和54年度 |
終了年度 |
なし |
施策 |
2-1-2 子育てと仕事の両立支援 |
施策の目的 |
対象 |
子ども、保護者 |
意図 |
・ライフスタイルに合わせて、安心して子育てができる |
事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
保護者の就労等により保育に欠ける乳幼児を、家庭において安全に保育する施設(以下「家庭保育室」という。)に委託する事業。
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何の為にやるのか (目的) |
乳幼児の福祉の向上および保護者が安心して就労等に専念できる環境をつくるため。
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
市長が乳幼児の保育の委託をした家庭保育室
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
指定基準に適合した家庭保育室における適正な保育の実施、待機児童の解消
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課題 |
入所乳幼児数の増加や、新たに家庭保育室に指定し事業を開始する家庭保育室の増加に伴う財政負担の増加。
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対応 |
委託料、補助金額等について検討。
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目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
乳幼児の福祉の向上および保護者である市民が安心して就労等に専念できる環境ができる。
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歳出 |
総事業費(合計) |
実績
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令和4年度決算
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2,116,900
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歳入 |
特定財源 |
実績値
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令和4年度決算
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特定財源計 |
119,000
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市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
1,997,900
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業務分析(量と質) |
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年間 |
特記事項 |
人員(担当) |
フルタイム |
3 |
パートタイム |
0 |
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業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
5% |
- |
定型・非定型業務 |
定型業務 |
業務の難易度 |
普通 |
活動指標 ※市が何をするか |
指標名 |
安全な家庭保育事業の実施のための現地調査 |
単位 |
回 |
指標数値のめざす方向 |
維持 |
目標値 |
6 |
目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
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達成率 |
所見 |
令和3年度 |
|
|
回 |
|
% |
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令和4年度 |
6 |
6 |
回 |
100.0 |
% |
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令和5年度 |
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回 |
|
% |
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令和6年度 |
|
|
回 |
|
% |
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令和7年度 |
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回 |
|
% |
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指標値の算定・把握方法 |
家庭保育室への訪問を行った回数を記録する。 |
成果指標 ※市民(市)がどうなったか |
指標名 |
家庭保育室利用のべ人数 |
単位 |
人 |
指標数値のめざす方向 |
維持 |
目標値 |
156 |
目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
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達成率 |
所見 |
令和3年度 |
|
|
人 |
|
% |
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令和4年度 |
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63 |
人 |
40.3 |
% |
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令和5年度 |
|
|
人 |
|
% |
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令和6年度 |
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|
人 |
|
% |
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令和7年度 |
|
|
人 |
|
% |
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指標値の算定・把握方法 |
毎月の委託料請求時に利用人数を把握する。 |
事業の評価・改善/実績報告 |
実績報告 |
●委託料 989,100円 ●補助金 1,127,800円 ●利用児童数 63名 |
評価 |
保育の必要性のある児童について、家庭保育室1か所で保育を提供することができた。 |
今後の方針(改善策) |
権補助金の終了を想定し、家庭保育室の運営のあり方について検討が必要である。 |
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