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事務事業 評価結果の公表
ファミリー・サポート・センター事業 ファミリー・サポート・センター事業


事務事業名、担当課等
事務事業コード 1000269
事業名 ファミリー・サポート・センター事業








まちづくり方針 2 子どもが健やかに、のびのびと成長できるまちづくり 担当部名 子ども未来部
担当課名 子ども支援課
施策の柱 2-1 子どもを育てやすい環境をつくる 開始年度
終了年度 なし
施策 2-1-2 子育てと仕事の両立支援
施策の目的 対象 子ども、保護者
意図 ・ライフスタイルに合わせて、安心して子育てができる


事務事業の目的、概要等
何をする事業か
(概要)
子育ての援助を受けたい方と子育ての援助を行いたい方を会員として組織し、会員同士が育児に関する相互援助活動を行う。
何の為にやるのか
(目的)
勤労者の福祉の増進及び児童の福祉の向上を図り、勤労者が仕事と育児を両立できる環境を整備する。
誰・何に対する
事業か
(事業の対象)
子育て家庭。
目的達成のため、
事業の対象を、
どうしたいのか
(目指す成果)
依頼会員、提供会員、両方会員の会員を増員し、提供会員をステップアップ講習会等に参加させ、相互に安心して預けられる組織とし会員同士の交流が図られるようにする。
課題 提供会員の拡大と救急救命講習会の参加について。
対応 定期的に提供会員の見直しを行い、また会員募集の周知を行う。
目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) 会員間での活動環境を構築し、地域での子育て支援の体制を整える。


(単位:円)
歳出・歳入
歳出
総事業費(合計) 実績
令和4年度決算
2,323,322
歳入
特定財源 実績値
令和4年度決算
特定財源計 7,114,000
市の実質負担額(=総事業費−特定財源) -4,790,678


業務分析(量と質)
年間 特記事項
人員(担当) フルタイム 3 パートタイム 3 アドバイザー4名(再任用職員1、会計年度任用職員3)
業務割合推計
(当該事務/係全体事務×100)
【勤務時間】
38.3% -
定型・非定型業務 定型業務
業務の難易度 普通


活動指標 ※市が何をするか
指標名 会員数
単位 指標数値のめざす方向 増加
目標値 1780
目標進捗 計画値 実績値 達成率 所見
令和3年度 1700 1562 91.9 主に依頼会員に対して継続の意思確認を実施した結果、人数が減少した。
令和4年度 1720 1504 87.4 主に依頼会員に対して継続の意思確認を実施した結果、人数が減少した。
令和5年度 1740
令和6年度 1760
令和7年度 1780
指標値の算定・把握方法 提供会員、依頼会員、両方会員の合計人数


成果指標 ※市民(市)がどうなったか
指標名 活動回数
単位 指標数値のめざす方向 増加
目標値 5000
目標進捗 計画値 実績値 達成率 所見
令和3年度 4800 2952 61.5 コロナ禍で在宅ワークが増加した結果、活動回数が減少した。
令和4年度 4850 3284 67.7 コロナ禍で在宅ワークが増加した結果、活動回数が減少した。
令和5年度 4900
令和6年度 4950
令和7年度 5000
指標値の算定・把握方法 ファミリーサポートの活動件数


事業の評価・改善/実績報告
実績報告 〇子育ての援助を受けたい方(依頼会員)と子育ての援助を行いたい方(提供会員)で構成された育児を地域で支えあう会員組織で、地域の子育て支援の一助となった。
〇病児・病後児緊急サポートについては、NPO法人に業務委託を行った。
〇提供会員の登録前の必須講習を実施した。

基本事業   依頼会員1,271名、提供会員195名、両方会員38名 計1,504名 活動回数3,284回
緊急サポート 依頼会員 611名、提供会員 99名、両方会員 0名 計 710名 活動回数  44回



評価 地域の相互支援の仕組みとして、多くの会員を確保して実施した。
三郷中央地区の児童数の割合が市内で高く、三郷中央地区での利用が多かった。
11月に、におどり公園内で「みさとこどもまつり」を実施し、ファミリー・サポート・センターとして人形劇公演を実施。
多くの方に周知を実施した。
新型コロナウイルス感染拡大の影響による利用控えも多かった。
今後の方針(改善策) 提供会員の拡大が課題であるため、周知方法をより多くのニーズに対応できるように検討する。


事業の特性



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