事務事業名、担当課等 |
事務事業コード |
1000277 |
事業名 |
児童館運営事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
2 子どもが健やかに、のびのびと成長できるまちづくり |
担当部名 |
子ども未来部 |
担当課名 |
子ども支援課 |
施策の柱 |
2-1 子どもを育てやすい環境をつくる |
開始年度 |
|
終了年度 |
なし |
施策 |
2-1-2 子育てと仕事の両立支援 |
施策の目的 |
対象 |
子ども、保護者 |
意図 |
・ライフスタイルに合わせて、安心して子育てができる |
事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
幼児・児童等に「安心・安全な遊び」及び「場所」を提供する。 また、子育ての交流の場を提供するなど、子育て家庭への支援を行う。
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何の為にやるのか (目的) |
健全な遊びを通して子どもの健康を増進するとともに、情操を豊かにし、子どもを心身ともに健やかに育成する。
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
幼児とその保護者、児童等
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
児童館の入館者数、行事参加者数を増加させる。また、日常の「子どもの居場所」として安心・安全な施設であることを目指す。
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課題 |
施設の安全対策・緊急時の対応・利用者を増やす 専門知識をもつ職員の配置
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対応 |
日常的な見回り・訓練等の実施 職員の研修等による資質向上
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目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
次世代の社会を担う子どもが健やかに成長でき、子どもと子育てを地域で支える。
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歳出 |
総事業費(合計) |
実績
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令和4年度決算
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8,758,535
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歳入 |
特定財源 |
実績値
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令和4年度決算
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特定財源計 |
13,916,000
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市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
-5,157,465
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業務分析(量と質) |
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年間 |
特記事項 |
人員(担当) |
フルタイム |
3 |
パートタイム |
0 |
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業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
100% |
- |
定型・非定型業務 |
定型業務 |
業務の難易度 |
普通 |
活動指標 ※市が何をするか |
指標名 |
事業の実施 |
単位 |
回 |
指標数値のめざす方向 |
維持 |
目標値 |
950 |
目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
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達成率 |
所見 |
令和3年度 |
|
1301 |
回 |
136.9 |
% |
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令和4年度 |
|
915 |
回 |
96.3 |
% |
|
令和5年度 |
|
|
回 |
|
% |
|
令和6年度 |
|
|
回 |
|
% |
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令和7年度 |
|
|
回 |
|
% |
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指標値の算定・把握方法 |
事業の実施回数 |
成果指標 ※市民(市)がどうなったか |
指標名 |
入館者数 |
単位 |
% |
指標数値のめざす方向 |
維持 |
目標値 |
6000 |
目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
|
達成率 |
所見 |
令和3年度 |
|
3408 |
% |
56.8 |
% |
コロナ禍で人数制限を実施していたため、利用者数が伸び悩んだ。 |
令和4年度 |
|
6501 |
% |
108.35 |
% |
|
令和5年度 |
|
|
% |
|
% |
|
令和6年度 |
|
|
% |
|
% |
|
令和7年度 |
|
|
% |
|
% |
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指標値の算定・把握方法 |
北児童館の入館者数(入館票から算定) |
事業の評価・改善/実績報告 |
実績報告 |
地域の子どもたちの遊びや生活の援助、子育て支援等を行い子どもの健全育成を図った。 年度途中から新型コロナウィルス感染予防対策のための開館にあたっての人数制限を緩和した。 三郷市制50周年記念と児童館の周知も兼ねて、におどり公園にて児童館3館合同の「みさとこどもまつり」を実施した。 来場者500名以上で、児童館の周知を実施できた。 今後も児童館のない地域で行う「移動児童館」や3館合同の「移動児童館」、中高生の居場所づくりのための「kita Cafe」において、開館時間の延長など、様々な子育て支援を実施し、利用者数の増加に努めていく。
・北児童館の開館日数 276日 ・実施事業数 915回 |
評価 |
地域の子どもの遊びの拠点・居場所の提供を行うとともに、子育ての交流の場所を提供するなど、子どもたちの健康で健やかな成長を助けるとともに、子育て家庭への支援を行った。新型コロナウィルス感染予防対策のため事業の自粛・中止もあり、対面での活動は昨年度に引き続き制限されていた。 令和5年1月に直営での北児童館の運営が終了し、令和5年2月から運営が社会福祉協議会が指定管理者となった。開館日数が増えたため、利用者は増加傾向にある。 |
今後の方針(改善策) |
令和5年2月から指定管理者となったことで、開館日数が増加した。 また、仮施設の瑞沼市民センター(3階)から希望の郷交流センター(1階)に移転したことで、利便性が向上した。今後は乳幼児から高校生まで、事業内容の充実を図り、利用者の増加を図っていく。 |
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