事務事業名、担当課等 |
事務事業コード |
1000280 |
事業名 |
公営児童クラブ運営事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
2 子どもが健やかに、のびのびと成長できるまちづくり |
担当部名 |
学校教育部 |
担当課名 |
教育総務課 |
施策の柱 |
2-1 子どもを育てやすい環境をつくる |
開始年度 |
平成9年度 |
終了年度 |
なし |
施策 |
2-1-2 子育てと仕事の両立支援 |
施策の目的 |
対象 |
子ども、保護者 |
意図 |
・ライフスタイルに合わせて、安心して子育てができる |
事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
保護者が就労等により昼間家庭にいない、小学校に就学している児童に、授業の終了後に適切な遊び及び生活の場を提供する。
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何の為にやるのか (目的) |
家庭が留守になっている児童に、授業の終了後に適切な遊び及び生活の場を提供し、その健全な育成を図ることを目的とする。
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
小学校児童のうち、保護者の就労等により家庭が留守になっている児童。
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
児童クラブにて、保護者に代わって適切な遊びと生活の場を提供し、児童の健全育成を図る。
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課題 |
対象児童が全学年となっていることから職員の確保、施設の拡充等が必要になる。
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対応 |
職員の確保については、職員募集を継続的に行う。施設の拡充に関しては、小学校と調整を行い教室の確保を目指す。
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目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
家庭が留守になっている児童に、授業の終了後に適切な遊び及び生活の場を提供し、その健全な育成を図ることができる。 それを達成することにより子ども・子育て支援の充実に繋がる。
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歳出 |
総事業費(合計) |
実績
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令和4年度決算
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40,837,143
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歳入 |
特定財源 |
実績値
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令和4年度決算
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特定財源計 |
35,129,650
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市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
5,707,493
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業務分析(量と質) |
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年間 |
特記事項 |
人員(担当) |
フルタイム |
4 |
パートタイム |
0 |
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業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
99% |
- |
定型・非定型業務 |
非定型業務 |
業務の難易度 |
普通 |
活動指標 ※市が何をするか |
指標名 |
児童クラブ入室申請者数(公設公営) |
単位 |
人 |
指標数値のめざす方向 |
増加 |
目標値 |
780 |
目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
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達成率 |
所見 |
令和3年度 |
780 |
1138 |
人 |
145.9 |
% |
|
令和4年度 |
780 |
1266 |
人 |
162.3 |
% |
|
令和5年度 |
780 |
|
人 |
|
% |
|
令和6年度 |
780 |
|
人 |
|
% |
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令和7年度 |
780 |
|
人 |
|
% |
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指標値の算定・把握方法 |
19クラブ総定員数780人 |
成果指標 ※市民(市)がどうなったか |
指標名 |
児童クラブ入室決定者数(公設公営) |
単位 |
人 |
指標数値のめざす方向 |
増加 |
目標値 |
780 |
目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
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達成率 |
所見 |
令和3年度 |
780 |
1081 |
人 |
138.6 |
% |
|
令和4年度 |
780 |
1191 |
人 |
152.7 |
% |
|
令和5年度 |
780 |
|
人 |
|
% |
|
令和6年度 |
780 |
|
人 |
|
% |
|
令和7年度 |
780 |
|
人 |
|
% |
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指標値の算定・把握方法 |
19クラブ総定員数780人 |
事業の評価・改善/実績報告 |
実績報告 |
市内19小学校内の児童クラブ室において、放課後及び春、夏、冬休み、土曜日等の平均255日、家庭に代わる生活の場を確保し、放課後ケアワーカーによる適切な遊びや指導を行うことにより、児童の健全育成を行った(年度当初の入室決定者数は1,191名、年間入室者数は延べ13,673名、待機児童はなし)。 |
評価 |
保護者が就労等により昼間家庭にいない、小学校に就学している児童に、授業の終了後に適切な遊び及び生活の場を提供し、その健全な育成を図ることができた。 |
今後の方針(改善策) |
入室児童数が増加している小学校においては、施設の建設を行う等の対応により、引き続き、適切な遊び及び生活の場の提供に努める。 |
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