事務事業名、担当課等 |
事務事業コード |
1000339 |
事業名 |
斎場管理事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
経営方針 |
担当部名 |
市民経済部 |
担当課名 |
市民課 |
施策の柱 |
3 行財政基盤の強化 |
開始年度 |
昭和53年度 |
終了年度 |
なし |
施策 |
経3-1 質の高い行政経営の確立 |
施策の目的 |
対象 |
市政、市職員 |
意図 |
・経営感覚のある行政運営が行われている |
事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
墓地、埋葬等に関する法律、三郷市斎場条例等に基づき、火葬・葬儀その他これに類する行事を行う施設である三郷市斎場を管理し、事故のない安全で安心な施設運営を行う。
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何の為にやるのか (目的) |
三郷市斎場における火葬・葬儀等が滞りなく行われることで、公衆衛生や公共の福祉の増進を図ることを目的とする。
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
儀式においては、死亡者又は、葬儀等を主宰する者が三郷市の住民基本台帳に記録されている者。火葬においては、市内の者及び市外の者
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
人生終焉の場として厳粛な葬儀が粛々と執り行われる。
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課題 |
施設、火葬設備の老朽化。
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対応 |
適切な修繕の実施、中長期修繕計画の適宜見直し及び斎場再整備の研究。
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目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
火葬・葬儀の場として市営の斎場を利用してもらうことにより、住民サービスの向上が図れる。
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歳出 |
総事業費(合計) |
実績
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令和4年度決算
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73,088,138
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歳入 |
特定財源 |
実績値
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令和4年度決算
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特定財源計 |
57,082,592
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市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
16,005,546
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業務分析(量と質) |
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年間 |
特記事項 |
人員(担当) |
フルタイム |
4 |
パートタイム |
1 |
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業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
100% |
- |
定型・非定型業務 |
定型業務 |
業務の難易度 |
普通 |
事業の評価・改善/実績報告 |
実績報告 |
人生最後のセレモニーを厳かに執り行う葬儀の場を住民に提供し、その事実の公証を行った。
【実績】 ・式場等:本館 64件 本館1日葬 12件 新館 336件 新館1・2同時使用 44件 新館1日葬 47件 安置室 31件 超過使用 40件
・火葬(市内):大人 1,532体、子・胎 7体、改葬等 9体 (市外):大人 267体、子・胎 4体、改葬等 0体 |
評価 |
令和4年度は、事故の無い安全で安心な施設管理を行うにあたり、火葬業務委託をはじめ白灯油の購入等、多くの契約を滞りなく実施し、火葬炉や施設の附帯設備の計画的且つ、緊急的な修繕を実施することができた。火葬及び葬儀においては、人生最後の儀式である葬儀を厳粛に且つ、粛々と執り行うことができた。 |
今後の方針(改善策) |
今後も人生最後の儀式である葬儀を厳粛に且つ、粛々と遂行するために努力していく。また、施設、設備の老朽化に対応するため、中長期的な視野に立った計画的な修繕を行い、併せて今後の施設全体の再整備の研究を行っていく。 |
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