事務事業名、担当課等 |
事務事業コード |
1000353 |
事業名 |
し尿汲取事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
3 水と緑を生かした環境にやさしいまちづくり |
担当部名 |
市民経済部 |
担当課名 |
クリーンライフ課 |
施策の柱 |
3-2 地球にやさしい暮らしを実現する |
開始年度 |
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終了年度 |
なし |
施策 |
3-2-2 ごみの減量と廃棄物の適正処理 |
施策の目的 |
対象 |
市民、事業者 |
意図 |
・ごみや廃棄物の処理が環境に配慮した形で適正に行われている |
事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
し尿:業者委託により原則月2回ずつし尿を収集し処理施設に運搬する。 浄化槽汚泥:(概ね年1回の)浄化槽清掃時(浄化槽清掃業許可業者による)に浄化槽汚泥を収集し、処理施設に運搬する。
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何の為にやるのか (目的) |
一般廃棄物のうちし尿及び浄化槽汚泥の適正処理。
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
公共下水道接続箇所以外のし尿又は浄化槽汚泥
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
廃棄物の適正処理。 手数料徴収の適正化、徹底管理。 浄化槽の適正管理。
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課題 |
下水道整備に伴い対象世帯が激減している。このため、委託・許可業者が収集車両や従事者に係るコストを維持することが困難になっている。手数料未納者と連絡がつかず、不納欠損となる場合がある。
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対応 |
委託料の底上げ、委託業者を絞る、または市直営も検討したうえで維持・存続させる。
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目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
一般廃棄物のうちし尿及び浄化槽汚泥の適正処理。
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歳出 |
総事業費(合計) |
実績
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令和4年度決算
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13,951,009
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歳入 |
特定財源 |
実績値
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令和4年度決算
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特定財源計 |
10,523,280
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市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
3,427,729
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業務分析(量と質) |
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年間 |
特記事項 |
人員(担当) |
フルタイム |
2 |
パートタイム |
1 |
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業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
10% |
- |
定型・非定型業務 |
定型業務 |
業務の難易度 |
普通 |
事業の評価・改善/実績報告 |
実績報告 |
利用者の依頼に基づき、し尿及び浄化槽汚泥の処理を実施した。
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評価 |
一般廃棄物のうち、し尿及び浄化槽汚泥を適正に処理した。 |
今後の方針(改善策) |
今後も許可業者と情報連携を密に行う。 |
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