事務事業名、担当課等 |
事務事業コード |
1000423 |
事業名 |
道水路事故処理事務 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
4 都市基盤の充実した住みやすいまちづくり |
担当部名 |
建設部 |
担当課名 |
道路河川課 |
施策の柱 |
4-2 市民が豊かになる快適な都市を実現する |
開始年度 |
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終了年度 |
なし |
施策 |
4-2-2 誰もが円滑に移動できる道づくりの推進 |
施策の目的 |
対象 |
市内全域の道路 |
意図 |
・快適に移動できる道路ネットワーク環境が整備されている |
事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
道路管理者の瑕疵が原因で発生した事故により、被害者から損害賠償の請求があった場合に補償・対応を図ること。
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何の為にやるのか (目的) |
被害者救済とあわせ、安全で調和のとれた道路整備の推進、安全施設等の整備・改善を図り、事故件数を軽減すること。
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
道路管理者の瑕疵による事故(人、車両等)等
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
道水路の点検整備・改修などを施し、交通施設の充実と安全性を高め、事故件数の軽減を図ること。
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課題 |
当事者の過失的行為の判断。
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対応 |
道路管理者の瑕疵による事故(人、車両等)等の被害者に対する補償。
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目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
被害者を救済することとあわせて、事故の発生しやすい場所における安全対策を検討できる。
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歳出 |
総事業費(合計) |
実績
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令和4年度決算
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2,587,827
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歳入 |
特定財源 |
実績値
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令和4年度決算
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特定財源計 |
40,000
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市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
2,547,827
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業務分析(量と質) |
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年間 |
特記事項 |
人員(担当) |
フルタイム |
1 |
パートタイム |
1 |
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業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
5% |
- |
定型・非定型業務 |
非定型業務 |
業務の難易度 |
普通 |
事業の評価・改善/実績報告 |
実績報告 |
被害者からの事故報告を受け、保険会社との連携によって適正に事務処理することができた。 ・補償支払件数 3件 |
評価 |
事故という性質上、その発生が道路管理者の瑕疵なのか、または当事者の過失なのか、事実・原因の情報把握が困難なケースも見受けられる。そのため、当事者の過失が見えにくい場合、道路管理者への損害賠償請求に転嫁される傾向があるため、慎重かつ丁寧に対応する必要がある。 |
今後の方針(改善策) |
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