事務事業名、担当課等 |
事務事業コード |
1000440 |
事業名 |
橋りょう架替事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
4 都市基盤の充実した住みやすいまちづくり |
担当部名 |
建設部 |
担当課名 |
道路河川課 |
施策の柱 |
4-2 市民が豊かになる快適な都市を実現する |
開始年度 |
昭和47年度 |
終了年度 |
なし |
施策 |
4-2-2 誰もが円滑に移動できる道づくりの推進 |
施策の目的 |
対象 |
市内全域の道路 |
意図 |
・快適に移動できる道路ネットワーク環境が整備されている |
事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
市内幹線道路や防災対策上必要とされる橋梁のうち、老朽化している橋梁について順次架替えを行い交通障害の解消と安全性の確保に努める。
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何の為にやるのか (目的) |
架替え工事を実施し交通障害の解消と安全性を図る。
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
市民
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
橋りょう架替事業は、老朽化した橋梁を新たに架替え、地域道路網の安心・安全を図ることを目的とする。
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課題 |
予算の確保ができるのか。
|
対応 |
出来る限りローコストな施工を検討する。
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目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
交通障害の解消と安全性の向上を図ることが出来る。
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歳出 |
総事業費(合計) |
実績
|
令和4年度決算
|
31,914,614
|
歳入 |
特定財源 |
実績値
|
令和4年度決算
|
特定財源計 |
28,700,000
|
市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
3,214,614
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業務分析(量と質) |
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年間 |
特記事項 |
人員(担当) |
フルタイム |
2 |
パートタイム |
0 |
担当には2名の正職員を置き、設計から工事までを受け持っている。 |
業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
11% |
- |
定型・非定型業務 |
定型業務 |
業務の難易度 |
普通 |
活動指標 ※市が何をするか |
指標名 |
橋梁架替工事の架替橋梁数 |
単位 |
橋 |
指標数値のめざす方向 |
減少 |
目標値 |
2 |
目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
|
達成率 |
所見 |
令和3年度 |
1 |
0 |
橋 |
|
% |
|
令和4年度 |
1 |
1 |
橋 |
50.0 |
% |
無名2018号橋架け替え完成 |
令和5年度 |
1 |
|
橋 |
|
% |
|
令和6年度 |
1 |
|
橋 |
|
% |
|
令和7年度 |
2 |
|
橋 |
|
% |
|
指標値の算定・把握方法 |
実施年度の橋梁架替数 |
成果指標 ※市民(市)がどうなったか |
指標名 |
橋梁架替工事の架替橋梁数 |
単位 |
橋 |
指標数値のめざす方向 |
減少 |
目標値 |
2 |
目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
|
達成率 |
所見 |
令和3年度 |
1 |
0 |
橋 |
|
% |
|
令和4年度 |
1 |
1 |
橋 |
50.0 |
% |
無名2018号橋架け替え完成 |
令和5年度 |
1 |
|
橋 |
|
% |
|
令和6年度 |
1 |
|
橋 |
|
% |
|
令和7年度 |
2 |
|
橋 |
|
% |
|
指標値の算定・把握方法 |
実施年度の橋梁架替数 |
事業の評価・改善/実績報告 |
実績報告 |
【橋梁架替工事】 ・無名2018号橋架替(取付道路)工事 L=70m(令和3年度からの繰越工事のため、実績としては残金の支払い分となる。) ・彦糸橋・北在家橋橋梁拡幅工事 L=23m(令和5年度へ事業を繰越しているため、実績としては前金の支払い分となる。) |
評価 |
橋りょう架替事業は、老朽化した橋梁を新たに架け替えることで、交通障害の解消と地域道路網の安全性を確保することが目的である。令和4年度は、繰越となっていた無名2018号橋(和泉橋)の取付道路工事を実施し、架け替えを完了させた。 |
今後の方針(改善策) |
橋梁の架け替えには、長期の年月と多額のコストが必要となる。そのため、実施前に、周辺の橋梁の集約化の検討や架け替えと維持補修の工事費の比較を行ない、交通量や経済性を考慮して架け替える橋梁を選定する必要がある。 |
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