事務事業名、担当課等 |
事務事業コード |
1000447 |
事業名 |
排水ポンプ場中央監視設備設置事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
1 安全でいつも安心して住めるまちづくり |
担当部名 |
建設部 |
担当課名 |
道路河川課 |
施策の柱 |
1-1 災害から市民の生命と財産を守る |
開始年度 |
平成18年度 |
終了年度 |
なし |
施策 |
1-1-2 風水害対策の強化 |
施策の目的 |
対象 |
市民、市内全域 |
意図 |
・減災への対策が進むことで、最小限の被害に抑えられる |
事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
三郷市で管理している排水機場において、故障や不具合に対処するために排水機場の状況を遠方(三郷市役所や職員の携帯電話で)監視する中央監視システムの整備を行う事業である。
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何の為にやるのか (目的) |
排水機場の故障や不具合において、中央監視システムで排水機場の状況を監視し速やかに対処することにより、浸水対策の強化や浸水被害の軽減を図ることを目的としている。
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
当該排水機場の稼動により、治水安全度の向上が図れる地域の住民
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
システムの導入により市民の安全と財産を守る。
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課題 |
平成23年度埼玉県からの補助金交付が終了し、それ以降は市の単独費で事業を実施しなければならないため、財源的に厳しい状況となる。
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対応 |
中央監視システムの整備については、浸水対策の強化や浸水被害の軽減を図る重要な事業であるため、1箇所ずつでも事業を進める。
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目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
排水機場の故障や不具合において、中央監視システムで排水機場の状況を監視し速やかに対処することにより、浸水対策の強化や浸水被害の軽減に図ることができる。
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歳出 |
総事業費(合計) |
実績
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令和4年度決算
|
15,604,600
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歳入 |
特定財源 |
実績値
|
令和4年度決算
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特定財源計 |
9,900,000
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市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
5,704,600
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業務分析(量と質) |
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年間 |
特記事項 |
人員(担当) |
フルタイム |
2 |
パートタイム |
0 |
正職員を2名配置し、中央監視設備の点検委託、更新工事に係る調整及び発注手続、現場監理等を行った。 |
業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
5% |
- |
定型・非定型業務 |
定型業務 |
業務の難易度 |
普通 |
活動指標 ※市が何をするか |
指標名 |
設置箇所数 |
単位 |
箇所 |
指標数値のめざす方向 |
増加 |
目標値 |
10 |
目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
|
達成率 |
所見 |
令和3年度 |
2 |
|
箇所 |
|
% |
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令和4年度 |
2 |
|
箇所 |
|
% |
|
令和5年度 |
2 |
|
箇所 |
|
% |
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令和6年度 |
2 |
|
箇所 |
|
% |
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令和7年度 |
2 |
|
箇所 |
|
% |
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指標値の算定・把握方法 |
実施年度の設置箇所数(2箇所×5箇年=10箇所) |
成果指標 ※市民(市)がどうなったか |
指標名 |
事業実施率 |
単位 |
% |
指標数値のめざす方向 |
増加 |
目標値 |
100 |
目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
|
達成率 |
所見 |
令和3年度 |
20 |
|
% |
|
% |
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令和4年度 |
20 |
|
% |
|
% |
|
令和5年度 |
20 |
|
% |
|
% |
|
令和6年度 |
20 |
|
% |
|
% |
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令和7年度 |
20 |
|
% |
|
% |
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指標値の算定・把握方法 |
計画期間(R3〜R7:10箇所)における設置率(設置個数/10×100%) |
事業の評価・改善/実績報告 |
実績報告 |
排水機場中央監視設備等設置(R4)工事(R5へ繰越) ・排水機場中央監視設備設置工事(6箇所) 彦川戸二丁目地区水路、新和調整池、大場川下流排水機場、高州三丁目排水機場、 高州三丁目地区水路
・排水機場遠隔操作設備設置工事(10箇所) 茂田井排水機場、新和調整池、鷹野五丁目排水機場、鷹野一丁目排水機場、 高州三丁目排水機場、戸ヶ崎上堤外第一排水機場、谷口北排水機場、 彦川戸二丁目地区水路、彦成公園北側水路
高州排水機場ほかゲート遠隔操作設備設置工事(R3からの繰越) ・排水機場遠隔操作設備設置工事(3箇所) 高州排水機場、戸ヶ崎五丁目排水機場、戸ヶ崎排水機場
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評価 |
この事業は、排水機場の稼動状況や故障などの状況をリアルタイムで監視できることから素早い対応が可能となり、大雨時において効果的で効率的なシステムである。今後は調整池などの施設への設置を実施していく必要がある。 |
今後の方針(改善策) |
コスト縮減等が図られるよう実施方法等の検討に努め、引き続き事業を進めることとする。 |
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