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事務事業 評価結果の公表
水路上部歩道活用事業 水路上部歩道活用事業


事務事業名、担当課等
事務事業コード 1000449
事業名 水路上部歩道活用事業








まちづくり方針 1 安全でいつも安心して住めるまちづくり 担当部名 建設部
担当課名 道路河川課
施策の柱 1-1 災害から市民の生命と財産を守る 開始年度 昭和47年度
終了年度 なし
施策 1-1-2 風水害対策の強化
施策の目的 対象 市民、市内全域
意図 ・減災への対策が進むことで、最小限の被害に抑えられる


事務事業の目的、概要等
何をする事業か
(概要)
柵渠構造の水路において、水路の底をコンクリート構造にし、また、水路の上部を蓋架けする事業である。
何の為にやるのか
(目的)
水路の流下能力が増大することにより治水安全度の向上を図ると共に歩行者の安全性と良好な生活環境の確保を目的とする。
誰・何に対する
事業か
(事業の対象)
市民の大部分
目的達成のため、
事業の対象を、
どうしたいのか
(目指す成果)
水路の流下能力が増大を図る。歩行者の安全性と良好な生活環境が確保される。
課題 インフラ整備が整っている地域から引っ越される方の苦情や要望が非常に増えている。
対応 コスト縮減を図りながら、水路機能及び生活環境や安全性の確保・向上に向けて、継続かつ拡大して事業を実施する。
目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) 水路改修を実施することにより、流下能力が増大し、治水安全度の向上し浸水被害の軽減を図ることができる。また、蓋架けを実施することにより、市民の安全性と良好な生活環境が確保することができる。


(単位:円)
歳出・歳入
歳出
総事業費(合計) 実績
令和4年度決算
73,360,400
歳入
特定財源 実績値
令和4年度決算
特定財源計 71,300,000
市の実質負担額(=総事業費−特定財源) 2,060,400


業務分析(量と質)
年間 特記事項
人員(担当) フルタイム 5 パートタイム 0 正職員を5名を配置し、水路未改修箇所における水路改修工事を行うための、設計、積算、発注手続き、工事監理等を行った。
業務割合推計
(当該事務/係全体事務×100)
【勤務時間】
15% -
定型・非定型業務 定型業務
業務の難易度 普通


活動指標 ※市が何をするか
指標名 改修延長
単位 指標数値のめざす方向 増加
目標値 2500
目標進捗 計画値 実績値 達成率 所見
令和3年度 500
令和4年度 500 846.4 100.0
令和5年度 500
令和6年度 500
令和7年度 500
指標値の算定・把握方法 実施期間(R3〜R7)における改修延長


成果指標 ※市民(市)がどうなったか
指標名  事業実施率
単位 指標数値のめざす方向 増加
目標値 100
目標進捗 計画値 実績値 達成率 所見
令和3年度 20
令和4年度 20 20 100.0
令和5年度 20
令和6年度 20
令和7年度 20
指標値の算定・把握方法 実施期間(R3〜R7)における改修率


事業の評価・改善/実績報告
実績報告 水路設計 L=730.0m
・半田他

改修工事(床版蓋架け)     
(令和3年度の繰越分:4箇所(15路線)L=846.4m)
@戸ヶ崎二丁目ほか水路改修(R3)工事:L=228.9m(栄一丁目、鷹野五丁目その1、鷹野五丁目その2含む)(残金の支払い分となる。)
A高州三丁目ほか水路改修(R3)工事:L=232.0m(半田、上彦名、谷中含む)(残金の支払い分となる。)
B上口二丁目ほか水路改修(R3)工事:L=219.3m (早稲田七丁目、新和四丁目含む)(残金の支払い分となる。)
C鷹野一丁目ほか水路改修(R3)工事:L=166.2m(戸ヶ崎一丁目、高州二丁目その2、谷口含む)(残金の支払い分となる。)
 
(令和5年度への繰越分:4箇所(14路線)L=717.8m)
@栄一丁目ほか水路改修(R4)工事:L=165.9m(谷中、上彦名含む)(令和5年度へ繰越しているため実績としては前金の支払い分となる。)
A鷹野五丁目ほか水路改修(R4)工事:L=168.6m(高州一丁目含む)(令和5年度へ繰越しているため実績としては前金の支払い分となる。)
B戸ヶ崎一丁目ほか水路改修(R4)工事:L=172.8m(鷹野一丁目、高州二丁目、新和四丁目含む)(令和5年度へ繰越しているため実績としては前金の支払い分となる。)
C高州三丁目ほか水路改修(R4)工事:L=210.5m (谷口、早稲田七丁目、彦野一丁目含む)(令和5年度へ繰越しているため実績としては前金の支払い分となる。)
評価 この事業は、治水安全度を向上させ浸水被害の軽減と市民の安全性と良好な生活環境を確保するものとして、市民ニーズが非常に高い事業である。そのため、今後も予算の確保に努めながら、継続且つ拡大して事業を実施していく必要がある。
今後の方針(改善策) コスト縮減等が図られるよう実施方法等検討し、引き続き事業を進めることとする。


事業の特性



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