評価結果の公表 都市計画道路維持管理事業 事務事業名、担当課等 事務事業コード 1000465 事業名 都市計画道路維持管理事業 総 合 計 画 の 位 置 づ け まちづくり方針 ４ 都市基盤の充実した住みやすいまちづくり 担当部名 建設部 担当課名 道路河川課 施策の柱 4-2　市民が豊かになる快適な都市を実現する 開始年度 終了年度 なし 施策 4-2-2 誰もが円滑に移動できる道づくりの推進 施策の目的 対象 市内全域の道路 意図 ・快適に移動できる道路ネットワーク環境が整備されている 事務事業の目的、概要等 何をする事業か （概要） 先行取得した都市計画道路予定地の草刈り、防護柵等の修繕を実施し、維持管理を行う。 何の為にやるのか （目的） 通行の安全性や都市計画道路予定地の美観を損なわないようにするため。 誰・何に対する 事業か （事業の対象） 全ての市民 目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか （目指す成果） 通行の安全性や都市計画道路予定地の美観を損なわないように、草刈りや木柵等の設置及び修繕を実施し、維持管理をする。 課題 都市計画道路整備までの間、草刈り等の維持管理費が継続して発生する。 対応 防草シートを設置し、草刈り費用を抑える。できるだけローコストの修繕方法を検討する。 目的を達成することで、市がどうなるか（事業の意義） 通行の安全性や都市計画道路予定地の美観を維持することができる。 (単位：円) 歳出・歳入 歳出 総事業費（合計） 実績 令和4年度決算 16,968,248 歳入 特定財源 実績値 令和4年度決算 特定財源計 0 市の実質負担額(＝総事業費−特定財源) 16,968,248 業務分析（量と質） 年間 特記事項 人員（担当） フルタイム 2 パートタイム 0 担当には2名の正職員を置き、1年を遠して先行取得用地の維持管理に努める。 業務割合推計 （当該事務/係全体事務×100） 【勤務時間】 1% - 定型・非定型業務 定型業務 業務の難易度 普通 事業の評価・改善/実績報告 実績報告 【都市計画道路修繕】 ・都市計画道路新和吉川線（新三郷ららシティ緑地）予定地等の修繕　計：8件 【除草業務】 ・先行取得用地の除草業務（年2回）　A=10,830�u 評価 都市計画道路維持管理事業は、先行取得用地において、都市計画道路整備開始までの間、通行の安全性や道路予定地の美観を損なわないための維持管理として必要である。令和4年度は、年2回の草刈りを実施し、ららシティ緑地に設置されている照明灯のLED化や防草シートの設置等を実施した。 今後の方針（改善策） 現状のまま維持。 戻る