事務事業名、担当課等 |
事務事業コード |
1000477 |
事業名 |
都市下水路維持管理事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
1 安全でいつも安心して住めるまちづくり |
担当部名 |
建設部 |
担当課名 |
道路河川課 |
施策の柱 |
1-1 災害から市民の生命と財産を守る |
開始年度 |
昭和47年度 |
終了年度 |
なし |
施策 |
1-1-2 風水害対策の強化 |
施策の目的 |
対象 |
市民、市内全域 |
意図 |
・減災への対策が進むことで、最小限の被害に抑えられる |
事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
都市下水路における維持管理及び都市下水路に設置した排水機場の適正な維持管理を行う事業である。
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何の為にやるのか (目的) |
都市下水路に隣接する住民や付近を通行する住民における生活環境、安全の確保を図り、また、排水機場の機能を維持することにより浸水被害の軽減を図ることを目的としている。
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
当該排水機場の稼動により、治水安全度の向上が図れる地域の住民
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
限られた予算の範囲内で、最大限の効果が発揮できる維持管理の努め、水害による不安を取り除く。
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課題 |
排水機場の経年劣化に伴い、定期的な保守点検が必要。
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対応 |
維持管理計画の立て、計画的な事業実施に努める。
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目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
都市下水路に隣接する住民や付近を通行する住民における生活環境、安全の確保を図り、また、排水機場の機能を維持することにより浸水被害の軽減を軽減することができる。
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歳出 |
総事業費(合計) |
実績
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令和4年度決算
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9,191,575
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歳入 |
特定財源 |
実績値
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令和4年度決算
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特定財源計 |
0
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市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
9,191,575
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業務分析(量と質) |
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年間 |
特記事項 |
人員(担当) |
フルタイム |
3 |
パートタイム |
0 |
正職員を3名配置し、都市下水路に設置している排水機場設備の点検委託の発注手続き及び都市下水路の修繕等を行った。 |
業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
2.5% |
- |
定型・非定型業務 |
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業務の難易度 |
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事業の評価・改善/実績報告 |
実績報告 |
排水機場保守点検業務 4箇所 |
評価 |
都市下水路の下流部に設置している戸ヶ崎5丁目、高州第1、高州第2及び高州中継排水機場の保守点検を実施し、雨天時等において受配電盤等の電機設備とポンプ・除塵機等の機械設備を支障なく稼動させることができた。 |
今後の方針(改善策) |
機械・電機設備における点検を通して、より効果的で効率的な修繕や更新工事を計画的に実施し、引き続き事業を進めることとする。 |
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