事務事業名、担当課等 |
事務事業コード |
1000530 |
事業名 |
消防団維持事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
1 安全でいつも安心して住めるまちづくり |
担当部名 |
消防本部 |
担当課名 |
消防総務課 |
施策の柱 |
1-1 災害から市民の生命と財産を守る |
開始年度 |
昭和44年度 |
終了年度 |
なし |
施策 |
1-1-3 消防体制の充実 |
施策の目的 |
対象 |
市民、市内全域 |
意図 |
・消防力の強化が図られることで、災害への対応力が向上する ・適切で高度な救急処置を受けることができる |
事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
消防の任務を果たすべき消防団の維持。
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何の為にやるのか (目的) |
災害の防除及び被害の軽減を図り、市民の生命、身体及び財産を保護することを目的とする。
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
消防団(団本部・第一分団から第六分団)、団長以下360名、消防団活動拠点施設24箇所。
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
消防団員の確保及び消防団施設の充実、団員の消防活動等の技術向上ならびに活動中における安全管理の推進。
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課題 |
消防団員充足率の低下及び高齢化
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対応 |
積極的な団員募集活動・PR
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目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
地域防災の中核を担う消防団の充実により、消防・防災力の安定的な維持、強化に繋がる。
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歳出 |
総事業費(合計) |
実績
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令和4年度決算
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54,385,340
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歳入 |
特定財源 |
実績値
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令和4年度決算
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特定財源計 |
3,377,000
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市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
51,008,340
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業務分析(量と質) |
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年間 |
特記事項 |
人員(担当) |
フルタイム |
3 |
パートタイム |
0 |
令和4年度は埼玉県消防操法大会及び全国消防操法大会出場により、時間外勤務時間が大幅増となる |
業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
23.75% |
- |
定型・非定型業務 |
定型業務 |
業務の難易度 |
普通 |
事業の評価・改善/実績報告 |
実績報告 |
1 訓練及び活動 ・各班による資機材点検、放水訓練 ・国庫補助金を用いて購入したボートを積極活用するため、小型ボート取り扱い訓練を実施する。 ・三郷市消防団特別点検を3年ぶりに開催する。
2 入団促進活動 ・広報誌を作成し、町会等に配布 ・消防団機械器具置場、市内事業所等に消防団員募集ポスター等を配布
3 その他 ・感染対策とし、アルコール消毒液及び不織布マスクの配布 ・準中型免許取得のため2名に対して交付金を支出。 |
評価 |
・新型コロナウイルス感染症拡大、まん延防止等重点措置により消防団員の健康、安全を第一に考え、消防団活動に制限をかける必要が生じたが、感染対策を講じ災害に備え機械器具点検を行い、災害対応に対応した。 ・第33回埼玉県消防操法大会において優勝、第29回全国消防操法大会への切符を手にする。なお、三郷市初の快挙であり、全国大会では敢闘賞を受賞する。 ・新型コロナ感染症拡大により消防団広報誌、消防団入団募集ポスターの配布、掲示による入団促進事業を展開した。元少年消防クラブ員、会社同僚が入団するなど、広報母体だけではなく団員が加入促進を実施し消防団入団に繋がった。 |
今後の方針(改善策) |
・感染対策を講じ、各班単位で消防施設を利用した訓練 ・団員確保に向けた環境整備 ・消防団員充足率向上 |
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