事務事業名、担当課等 |
事務事業コード |
1000534 |
事業名 |
消防装備・維持事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
1 安全でいつも安心して住めるまちづくり |
担当部名 |
消防本部 |
担当課名 |
消防署 |
施策の柱 |
1-1 災害から市民の生命と財産を守る |
開始年度 |
平成30年度 |
終了年度 |
なし |
施策 |
1-1-3 消防体制の充実 |
施策の目的 |
対象 |
市民、市内全域 |
意図 |
・消防力の強化が図られることで、災害への対応力が向上する ・適切で高度な救急処置を受けることができる |
事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
消防力を強化するため、各種災害に備え消防装備の整備と充実を図る。 老朽による資機材、耐用年数をむかえる資器材の更新。
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何の為にやるのか (目的) |
市民の生命、身体及び財産を火災又は災害等から保護するとともに、被害を軽減する。 複雑多様化大規模化する災害に備えるための資機材の整備。
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
市民及び消防車両積載資機材
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
消防資機材整備計画を作成し、計画的に資機材を更新していくとともに、消防活動に有効な資機材を採用していき、消防力の強化を図っていく。 また、資機材取扱い訓練を実施することにより高度な消防技術を習得する。
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課題 |
消防資機材は高価なため、3署に対し均等な資機材配置ができない。
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対応 |
消防資機材整備計画に準じた資機材整備。
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目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
消防資機材を整備し有効活用されることにより、災害等による被害の軽減が図られる。 現場活動時における安全管理体制と部隊運用の効率化を確立することにより、市民の生命・身体・財産 を守ることができる。
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歳出 |
総事業費(合計) |
実績
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令和4年度決算
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5,501,788
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歳入 |
特定財源 |
実績値
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令和4年度決算
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特定財源計 |
0
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市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
5,501,788
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業務分析(量と質) |
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年間 |
特記事項 |
人員(担当) |
フルタイム |
26 |
パートタイム |
0 |
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業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
10% |
- |
定型・非定型業務 |
定型業務 |
業務の難易度 |
普通 |
事業の評価・改善/実績報告 |
実績報告 |
・救助ロープの購入(8缶) ・消防ホースの購入(26本) ・消防車両のタイヤ購入(3台分) ・AEDパッドの購入(20個) ・感染防止対策用品の購入(感染衣上衣300着、感染衣下衣800着、防塵マスク200個、防毒マスク吸収缶6個) ・泡消火薬剤(A薬剤18缶 B薬剤6缶) |
評価 |
各種消耗品を計画的に更新したことにより、訓練及び現場活動を安全に実施することができた。 出場件数及び種別によって消耗品の使用個数の変動が多く、特に消防ホース配置数が各署減少傾向で予備ホースの配置も少ないことから、ホースの配置数の増加が必要である。 |
今後の方針(改善策) |
災害出場が増加傾向にあるため、各種災害に対応する消耗品費の計画的な予算を計上し、特に消防ホースの配置数を増やすための予算計上が必要である。 |
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