事務事業名、担当課等 |
事務事業コード |
1000535 |
事業名 |
消火栓等施設整備事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
1 安全でいつも安心して住めるまちづくり |
担当部名 |
消防本部 |
担当課名 |
警防課 |
施策の柱 |
1-1 災害から市民の生命と財産を守る |
開始年度 |
昭和44年度 |
終了年度 |
なし |
施策 |
1-1-3 消防体制の充実 |
施策の目的 |
対象 |
市民、市内全域 |
意図 |
・消防力の強化が図られることで、災害への対応力が向上する ・適切で高度な救急処置を受けることができる |
事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
計画的に消火栓を設置することにより、消防庁が勧告している消防水利の基準に基づき、当市の消防水利の充足率を向上させる。
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何の為にやるのか (目的) |
水利充足率を向上させ、市民の安全でいつも安心して住めるまちづくりの一端を担う。
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
市民の安全・安心を確保するため、火災発生時に速やかな消火活動を確立するために消防水利の拡充を図る。
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
消防水利不足地域への消火栓設置による充足率の向上と既存消火栓の機能維持
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課題 |
水利不足地域への消火栓配置を進めたいが、消防水利の基準に適合した水道管網の敷設がされていない。
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対応 |
水道部と協議を重ね、不足地域の認識を深める。
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目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
充足率を100%にすることにより、市民の安全でいつも安心して住めるまちづくりが出来る。
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歳出 |
総事業費(合計) |
実績
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令和4年度決算
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8,344,415
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歳入 |
特定財源 |
実績値
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令和4年度決算
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特定財源計 |
0
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市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
8,344,415
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業務分析(量と質) |
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年間 |
特記事項 |
人員(担当) |
フルタイム |
3 |
パートタイム |
0 |
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業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
10% |
- |
定型・非定型業務 |
非定型業務 |
業務の難易度 |
専門 |
事業の評価・改善/実績報告 |
実績報告 |
・新規消火栓4基(鷹野3丁目地内2基、谷口地内1基、幸房地内1基) ・公設消火栓修繕3基
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評価 |
新規消火栓を4基設置し、消防水利充足率が向上した。 消火栓の修繕依頼が増えており、対応が必要である。 |
今後の方針(改善策) |
既存消火栓の不具合が増加している為、積極的に修繕を行う必要がある。 |
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